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2018年の夏の甲子園もベスト4が出揃い、いよいよ準決勝を迎えます。
今回は8月20日月曜日に行われる準決勝第二試合、済美(愛媛)vs 大阪桐蔭(北大阪)の試合時間の確認、勝敗予想と結果速報をまとめたいと思います!
C O N T E N T S
済美vs大阪桐蔭の結果速報!
済美vs大阪桐蔭の試合結果です。
2対5で大阪桐蔭が決勝進出を決めました!
終わってしまえば順当な結果と言う他ないですね。
エース柿木投手は9回2失点10奪三振で完投と見事な投球でした。MAX151kmのストレートも決めました!
明日の決勝戦も柿木投手が先発でしょうか?それとも根尾選手が最後の夏、決勝戦で先発するのか?
西谷監督の采配が気になりますね。
済美vs大阪桐蔭戦当日の開門時間と試合開始時間は?
準決勝の日、8月20日月曜日の甲子園の開門時間ですが、この日は8:00が開門時間となっています。
そして、第二試合 済美vs大阪桐蔭の試合開始時間は12:30です。
昼過ぎは甲子園も相当暑くなるでしょうから、選手も応援している人も熱中症に気をつけていただきたいと思います。試合には熱中してしまうと思いますが!
準決勝は月曜日なので仕事の人はリアルタイムで見られないかもしれないですが、学生の人や休みの人は前日に夜更かしして昼過ぎまで寝過ごさないようご注意ください。
夏の甲子園2018準決勝 済美vs大阪桐蔭の勝敗予想!
それでは済美vs大阪桐蔭の極個人的勝敗予想をしてみたいと思います。
大阪桐蔭について
大阪桐蔭については、史上初の2度目の春の選抜、夏の甲子園連覇がかかっています。
早くから優勝候補筆頭に挙げられていましたが、これまで下馬評通り勝ち上がってきました。
春の選抜以降も他チームは徹底的に大阪桐蔭を研究してきているはずですが、それでも崩せない圧倒的な力があるチームです。
投手は二刀流の根尾選手、エースの柿木投手が中心、打撃も根尾選手、藤原選手を中心にスキがあまり見られません。
藤原選手は一時打撃不振が見られましたが、準々決勝でホームランを2本放ち、しっかり修正してきました。
投手陣も根尾選手、柿木投手の危なげない継投で準々決勝の相手・浦和学院を2点に抑えて勝っています。
秋の日本プロ野球のドラフトにかかるであろう選手も7人はいるだろうという見込みの大阪桐蔭ですから、優勝候補筆頭も当然ではありますね。
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済美について
一方の済美ですが、エースの山口直哉選手と二番手投手も務めるキャプテンの池内優一選手の投手陣を中心に、2回戦の星稜戦の8回の逆転3ラン、そしてタイブレーク13回での逆転サヨナラ満塁ホームランで見せた勝負強い打撃があります。
そして、準々決勝での報徳学園戦では、地方予選から8選連続登板・連続完投となっていた山口直哉投手を温存。キャプテンの池内優一選手が初めて先発し、5回まで投げました。
準決勝の大阪桐蔭戦を見据えた?と思われるエース温存策を強豪の報徳学園戦でズバリ的中させ勝利に導いた中矢太監督恐るべし。
一手間違えれば負けてしまう報徳学園相手に、しかも準々決勝でこの采配をしてくるのは、済美というチームに自信がある証拠。
大阪桐蔭相手の中矢監督がどのような采配をふるい、それに済美の選手がどう応えるのか?すごく興味深いです。
済美vs大阪桐蔭の予想と結論
準決勝第二試合の済美vs大阪桐蔭戦の予想ですが、スキのない大阪桐蔭打線を、先発が予想される済美のエース・山口直哉投手がどこまで抑えるかにかかっていると思います。
もしかするとまたキャプテンの池内優一選手が先発する可能性もありますが、やはり体力を温存できたエースで満を持して勝負してくるのではないでしょうか。
大阪桐蔭も準々決勝と同じく根尾選手が先発してエース柿木投手へのリレーで済美打線を序盤から万全の体制で押さえ込みにかかると踏んでいます。
星稜線で見せた済美打線の粘りは大阪桐蔭からしても相当の驚異だと思います。
そして済美の池内優一選手がピッチャーとしても油断できない存在あることが分かったので、済美に一切のスキを見せないで勝ちきりたいのではないでしょうか?
チームとしての総合力、地力では、やはり大阪桐蔭が上回っていると個人的には思うので、大阪桐蔭勝利!が管理人の予想となります。
しかし、済美には星稜戦のようなスーパー大逆転劇を演じる底力があります。それにも期待してしまう気持ちも相当大きかったりします。。。
まとめ
優勝候補筆頭の大阪桐蔭に対して、済美がどこまで食い下がるか?という見方が多いようです。
しかし、この一戦については、ゲームセットまで分からない怖さと面白さがあります。
夏の甲子園史上屈指の名勝負になる可能性があるので絶対見逃さないようにしたいと思います!
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