奥川恭伸(星稜)の彼女やドラフト評価は?出身中学や進路先はどこ?

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星稜高校の奥川恭伸(おくがわやすのぶ)投手は、2018年夏の甲子園開幕戦で自己最高の球速150キロを記録し話題となりました。

甲子園で2年生による150キロ以上の記録は、田中将大投手・大谷 翔平投手・安楽智大投手に次いで4人目です!

みんなプロ入りしている投手ばかり・・・ってことは奥川恭伸投手も!?

今回は、星稜高校・奥川恭伸投手のの彼女ドラフト評価について、出身中学進路先、プロフィールについてまとめたいと思います!

奥川恭伸はイケメンだけど彼女はいる?

野球の実力もありイケメンである奥川恭伸投手は、中学生、いや小学生あたりからきっと女の子にモテていたのではないかと思います。

高校になったらより男らしくたくましくなったので、さらにモテ期継続中で、もしかして甲子園のアルプススタンドあたりから奥川恭伸投手を見守るかわいい女の子がいるんじゃないかとか勝手に想像しています。。。

当然昔も彼女がいたし、今も彼女がいるのだろうと勝手に決めつけているのですが、さすがに芸能人というわけではないので熱愛彼女報道!も現段階ではありません。

TwitterやInstagram、Facebookも見当たらないので、表立っての彼女情報は見当たらない状況です。

ドラフトを経てプロ野球に入ったら、ある意味「熱愛彼女情報解禁」のタイミングなのかもしれませんね!

それまでは見る側としても野球に集中したいと思います。

奥川恭伸のドラフト評価や進路先は?

2019年のドラフト上位候補だと今から話題になってますね!

地肩も強く、すでに球速150kmも出しているのでドラフト評価が高くなるのも当然ではあります。

 

課題としていたスタミナ不足も解消されてきて、プロで通用する投手としてのベースがより固まって来ている状況です。

球種も、ストレート以外にスライダー、チェンジアップ、シンカー、フォークボールをすでに持っていて、即戦力としても期待できる魅力もあります。

 

各球団スカウト担当の奥川恭伸投手のドラフトに向けての評価を見てみると

■阪神・筒井和也スカウト

「マウンド度胸もさばきもいい。低めに力のある球を投げるのが持ち味。気持ちと体のコントロールもできていた」(引用:スポニチ)

■中日・米村明チーフスカウト

「スケールの大きさ、可能性を感じさせる。あの球質は魅力だし、能力も高い」(引用:スポニチ)

■ロッテ永野チーフスカウト

「来年の1位候補。コントロールが良く、守備も含めて野球センスがある」(引用:日刊スポーツ)

といった高い評価が出ています。

 

ドラフトにかかる2019年までには今よりもっと力を付けていると思うので、ドラフト上位指名は間違いないのではないかと思っています。

 

進路先としては、大学に進むということも可能性としては有ると思います。

しかし、今のところ奥川恭伸投手の口から進路先がプロ野球なのか大学なのかは語られていないと思います。

まだ高校2年生ですしね。

 

管理人も気になるので、また情報が入ったら追記したいと思います。

 


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奥川恭伸の出身中学校や中学時代の活躍は?

奥川恭伸投手は、地元・石川県のかほく市立宇ノ気中学校に進学しました。

1年生の冬から投手に専念し、3年時に全国中学校軟式大会(全中)優勝に貢献しています。

 

そんな奥川恭伸投手が中学時代から心がけていることは、笑顔を絶やさないこと。

「常に笑顔でいることで、観客やいろんな人を味方につけられる。野手にも安心感を与えられる」

と話しています。

若いのにすばらしい心がけです。管理人も見習わないと。。。

 

常に笑顔の投手がいたら目を引きますし、ちょっと心が安らぐ気がしますね。(笑)

笑顔が、あの田中将大投手に似ているのもポイントが高いですね。

将来田中将大投手のようなプロの世界でもスゴい投手になるんじゃないかと楽しみになります。

 

奥川恭伸の高校野球での活躍や成績は?


奥川恭伸投手は、中学時代に星稜中学校と試合をした時、

「高校では彼らと味方で野球をやってみたい」

と思ったことから野球の名門・星稜高校に進学しました。

入学して早速ベンチ入りを果たします。

 

1年生の秋の北信越大会では非常に重要とされる背番号1を付けました。

今は11番ですが、どちらの番号もエースを意味しています。

奥川恭伸投手が1年生からエースを任されているというのは、実力が先輩と違うことが誰の目にも明らかだっということ。

おそらくみんな納得のエースだったと思います。

 

2018年には選抜高等学校野球大会ベスト8進出も果たしています。

さらに、日本代表としてBFA U-18アジア投手権のメンバーにも選抜され、実力の程を証明しました。

U-18の試合は9月に行われるので、甲子園が終わった後すぐになりますね。

8月は甲子園、9月は日本代表と、休める時間がありませんね・・・

 

奥川恭伸投手は高校生なので本業の勉強も頑張らなけれないけないですからね、すごく多忙です・・・

さて、2018年夏の甲子園の初日に藤蔭戦がありましたが、奥川恭伸投手の成績は以下の通りです。

■投手成績・投球回数:8

・投球数:111

・被安打:8

・奪三振:8

・与四球:1

・失点:4(自責点4)

■打者成績

・4打数2安打2三振

投打ともに大活躍です!

投球数とか100を余裕で越えてます。

私なんて10球投げたら次の日筋肉痛なのに・・・本当に強肩です!

試合結果は、見事9-4で快勝しましたね!

 


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奥川恭伸のプロフィール

改めて奥川恭伸投手のプロフィールです。

名前:奥川恭伸(おくがわやすのぶ)生年月日:2001年4月16日

星座:おひつじ座

出身:石川県かほく市

ポジション:投手

投打:右投右打

身長:183cm

体重:82kg

奥川恭伸投手は小学2年生の時に野球チーム・宇ノ気ブルーサンダーで野球を始めました。

石川県スポーツ少年団準優勝・河北郡市 夏季大会優勝・かほく市招待野球優勝 など、数々の試合で優勝を果たしています。

 

そして4年生の時から現在チームメンバーである、山瀬慎之助選手を捕手としてバッテリーを組んできました。

中学・高校も同じなんですよ!

 

星稜高校に進学する際も山瀬慎之助選手と「高校でも全国制覇しよう」と誓い、一緒に行くことにしたそうです。

小学4年生からだったらかれこれ8年近くの付き合いになりますね!

 

奥川恭伸投手は

「これまで何千、何万球と受けてもらっている。日々の積み重ねが信頼を生んでいる。」

と話します。

 

深い絆と信頼関係では奥川恭伸投手・山瀬慎之助捕手のコンビが最強ではないでしょうか!?

10年近く前にあさのあつこさん作の小説、「バッテリー」が流行しましたが、そんな感じの素晴らしい関係なのだと思います。

 

奥川恭伸投手といえば、150キロの速球を投げることもあって、速球派という印象ありますが、スライダー、フォーク、チェンジアップなどの変化球も得意とします。

それらの変化球は独特の練習方法でコツをつかんだと言います。

 

その独特の練習方法とは・・・?

通学電車内でバインダークリップを指先でつまむという自己流の練習なのだとか!

これで指先にボールが引っ掛かる感覚がつかめたそうです。

身近にあるもので出来るっていうのがいいですね~!

電車内でバインダークリップをつまんでいる野球児がいたら練習だと思うようにします。

ちなみに、奥川恭伸投手がフォークを覚えたのは選抜出場直前のことだったらしいですよ!

 

なお、家族構成は両親と兄、奥川恭伸投手です。

宇ノ気ブルーサンダーの名簿を見ると、同じ奥川姓で奥川恭伸投手より年上の子がいたので、もしかしたらお兄さんなのかもしれないです。

そうだとしたらお兄さんがきっかけで野球を始めたのでしょうね。

 

まとめ

将来の夢はプロ野球投手だという奥川恭伸投手ですが、プロ入りが濃厚となってきましたね。

甲子園での試合が続きますが、また150キロ越えの新記録が出るのか!?

要注目です!


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