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林晃汰(はやし こうた)選手は、超高校級のバッティングを誇る智弁和歌山の選手。
夏の甲子園、第100回全国高校野球でも活躍が期待されます。!
今回は、林晃汰選手のドラフト指名の可能性や出身中学校、お兄さんのお話、ホームラン数など高校野球の成績について調べてみたいと思います。
林晃汰選手のダイナミックなホームランどうもありますのでご覧ください!
C O N T E N T S
林晃汰のドラフト指名の可能性は?
第一巡選択希望選手 東北楽天
林晃汰(智弁和歌山)昨年のドラフトでは清宮、村上と外した結果、今年も左打ちの大砲の調査を継続していると考えられます。現状ファームの三塁手は(何故か)山下が守っており、指名しても出場機会は与えられると考えてます。内田の二軍卒業の為にも#仮想ドラフト pic.twitter.com/MlGNQid0Hz
— チョコモナカジャンボディアス (@zombie0010) July 15, 2018
強肩とホームランを打てる力を備えた林晃汰選手のドラフト指名がどうなるか、今から気になります!
指導者やプロの目からはどんな評価を受けているのでしょうか?
阪神や巨人などで活躍した中谷仁コーチは、林晃汰選手のことを
「(林晃汰選手のような)打撃力があったら、自分もプロで3億円とか5億円は稼げた。
柔らかさも力強さも飛距離もある。ゾーンに入る集中力がある」
引用:スポーツ報知
と、潜在能力の高さを評価しています。
視察で林晃汰選手のしたバッティングを見た広島・鞘師スカウトは
「スイングが速い。(高校)日本代表の4番になれる。
ドラフト上位候補でしょう」
と絶賛です~!
智辯和歌山高等学校の高嶋仁監督も
「(智弁和歌山の歴代打者で)間違いなく1、2位」
と絶賛するしているほど。
これはドラフト候補上位と言ってもいいでしょう。
ネット上でも、林晃汰選手のドラフト指名はある!という前提での話が多く見られます。
阪神タイガース2018年ドラフト
1位 藤原恭太(外野手・大阪桐蔭)
2位 小園海斗(内野手・報徳)
3位 林晃汰(内野手・智辯和歌山)大型高卒野手を見たいぞ
— たか (@flex_tra) August 1, 2018
野村佑希・林晃汰
うーん、諦めきれんなぁ
やっぱりこの2人どっちかドラフトで欲しいから、とりあえず優勝しよか— ハマノンタン (@hamanontan) July 12, 2018
これはドラフト上位指名にかなり期待してしまいます!
林晃汰の出身中学は?
《ヒロド歩美インスタ便り》
球児のこぼれ話⚾️智弁和歌山・林晃汰選手と監督の強い絆がありました。詳しくは、ヒロドのインスタをご覧ください🌻https://t.co/A6z6Xp81ru pic.twitter.com/74uRbw3PdJ— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) 2018年7月28日
林晃汰選手は岩出市立岩出中学校を卒業しています。
岩出市立岩出小学校を出ているので、そのまま地元の中学校に進学したんですね。
中学校時代は和歌山の名門シニアチームである紀州ボーイズに所属していました。
全国大会にも出場している強豪チームなんですよ!
中学校3年間のうちで、林晃汰選手はホームランを32本打ったそうです!
シニアチームに入る中学生は、野球に覚えのある選手揃い。
そんな環境の中でホームラン32本はえげつないですね~。
林晃汰選手によれば、ホームランにもコツがあるそうで、バットをボールの下に入れて、救い上げるようなスイングをすることなのだとか!
そのコツを掴むことで中学1年生の時は3本だったホームランが中2で20本以上打てるようになったといいます。
もちろん、ハードな練習も必要なのでそれだけではホームランは打てませんが・・・(笑)
推定130mオーバーと言われる場外ホームランも打ったことがあるんですよ!
プロ野球のホームランの飛距離がだいたい120~150mと言われているので、プロ並みの飛距離を出したことがあるということになりますよね。
中学生が場外ホームランって、将来ビッグになる予想しかできません。(笑)
ドラフトが楽しみな選手の筆頭です。
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林晃汰のホームラン数など高校野球の成績は?怪我は大丈夫?
林晃汰選手は智辯和歌山高等学校のスポーツコースに在籍しています。
智辯和歌山高等学校に行くきっかけはOBである日本ハム・西川遥輝選手に憧れを持っていたからだそうです。
入学後すぐの春からベンチ入りを果たし、1年秋の県大会では5番三塁手として全試合に出場しています。
その際秋季県大会に3位入賞し、近畿大会出場に貢献しました。
中学時代からすごい選手がいる!と話題になってた林晃汰選手。
智辯和歌山高等学校も期待の新人に楽しみにしていたに違いないです!
高校2年夏の県大会では、17打数8安打10打点1本塁打の活躍で甲子園出場に貢献もしています。
夏の甲子園では2回戦の大阪桐蔭戦で敗れましたが、ホームランを含む計4打数2安打でかなりインパクトを残しました。
そのころのネット記事の多さがそのインパクトの強さを物語っています。
さらに3年春の選抜の創成館戦で、二季連続で甲子園で本塁打を放っています。
そんな林晃汰選手ですが、和歌山大会中に右肘を疲労骨折し、甲子園が終わってから手術をしました。
その状況の中ホームランを打っているので驚きです。
ただ、林晃汰選手本人は痛すぎて記憶はなかったようです・・・
痛すぎて記憶がないのに見事ホームランを打った林晃汰選手、すごすぎますね!
それだけホームランの動きが身体に染みついていたということでしょう。
骨折のため、残念ながら秋は公式戦に出場できず、悔しい思いをしたと思います。
しかし、万全の状態で復帰するためにバッティングは1日700本、その他体幹トレーニングなど積み重ねていたようです。
実力は十分超高校級のモノを持っているというのに、かなりストイックな選手なんですね!
野球できない間はゆっくりお休みできるね・・・と思ってしまう自分は情けないです・・・(泣)
近畿大会を終えて高校は通算41本塁打という結果になりました。
また、侍ジャパンU-18代表の一次候補に選出されてもいるので、世界相手の活躍も楽しみですね!
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林晃汰のプロフィール
あらためて林晃太選手のプロフィールをどうぞ!
名前:林晃汰(はやし こうた)
生年月日:2000年11月16日
出身:和歌山県岩出市
身長:181cm
体重;88kg
好きな選手:森友哉
圧倒的な破壊力を誇る名門・智辯和歌山。その中で1年春から中軸を担い、名将・高嶋仁も絶賛する打撃技術を誇る天才・林晃汰(3年)。恵まれた体躯から積み重ねた本塁打は50本到達間近。今春選抜では準優勝に導く活躍を披露し、一躍プロ注目の的に。狙うは桐蔭撃破&全国制覇。その先にプロが待受ける。 pic.twitter.com/Takq6M5zIL
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) July 5, 2018
小学1年生の時に岩出ヤンキースで野球を始めた林晃汰選手。
6年の時には、阪神タイガースJr入りも果たしています。
この阪神タイガースJr、厳しい審査を合格しないと入れないんですよ!
その難関見事クリアした林晃汰選手。
この時から将来有望な選手オーラを放っていたのでしょうか!?
現在は一発を放つ長打力に加え、遠投100mの強肩を持つ選手に育っています。
さらに足も速く、50m6秒9って・・・マルチな才能を持っていますね!
家族構成は父・母・兄2人・林晃汰選手となっています。
長男の林和杜(はやしかずと)さんは神戸国際大学附属高等学校の時の2014年に夏の甲子園に出場した経歴を持っているんです!
林晃汰選手はお兄さんの影響で野球を始めたのかもしれませんね。
現在は大阪商業大学に通っていて、野球ももちろんやってますよ!
今年も全日本大学野球選手権に出場しています。
最後に林晃汰選手のダイナミックなホームラン動画をご覧ください!
打撃フォームはダイナミックながら、柔らかさも感じさせます。
今からプロでの活躍が期待させてくれます!
まさかいきなりアメリカメジャー行きとかないか心配になってきます。
まとめ
2018年度最強スラッガーの林晃汰選手。
ドラフト指名はほぼ確定だと思われます!
ただ、怪我には注意してほしいところですよね。
応援しています!!
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