スポンサーリンク
【2018年8月8日 7:27更新】
2018年8月に入って1つ目の台風、台風13号が8月3日9時に発生しました!
台風13号の愛称は「サンサン」で、意味は「香港の少女の名前」ということです。お天気がいいような、パンダのようでかわいいような。。。
7月の台風12号はグイっと西に曲がって西日本を横断する変わった進路を取った台風でしたが、今回の台風13号(2018)は中部・関東にタッチしてから東にグイッと曲がる進路予想が出てきています!
台風13号2018サンサンの米軍の進路予想図最新版やヨーロッパ情報での台風13号の進路予想も併せて調べてみたいと思います。
※台風の予報は気象庁によりなされます。管理人は気象予報士でもないのでお天気の予報もできません。予報してもたぶん当たらない予報ばかりになると思いますが。。。このブログや記事では米軍やヨーロッパ情報のご紹介や管理人の感想を書くのみとなりますのでご了承ください。正確な台風情報は気象庁情報にて確認、台風の影響による災害対応においては各自治体からの情報や指示に従って対応いたしましょう。
更新履歴
【2018年8月4日 09:08更新】【2018年8月4日 22:27更新】【2018年8月5日 10:18更新】【2018年8月5日 10:43更新】【2018年8月6日 07:25更新】【2018年8月6日 22:53更新】【2018年8月7日 7:26更新】【2018年8月7日 22:28更新】
C O N T E N T S
台風13号2018「サンサン」の米軍による最新位置情報!
米軍による2018年8月7日14時現在の台風13号の配置です。
右側にある「TD17W “SHANSHAN”」が台風13号のサンサンです。
2018年8月7日14時の配置を見ると、いよいよ日本の関東・中部地方に近づいていますね。
米軍の進路予想によれば、このままひとまずまっすぐ本州に向かってくる模様です。
次項で台風13号2018サンサンの米軍進路予想図最新情報を確認しましょう。
台風13号2018米軍進路予想図最新版!本州直撃?
では次に台風13号2018サンサンの米軍による最新の進路予想図です。
台風13号が発生した2018年8月3日18時の台風13号の進路予想図、2018年8月7日6時の最新進路予想図を2枚続けてご覧ください。
まず、2018年8月3日18時時点での台風13号の米軍進路予想図です。
この時はまだ本州には来なくてよかった!と思っていたのですが…。
引用:米軍合同台風情報センター
※上の図の時間に9時間足して判断してください(9時間の時差のため)
次に、2018年8月8日朝6時の台風13号2018サンサンの米軍進路予想図最新情報です。
関東東側を直撃した後、ボールが跳ね返るように太平洋に再度戻るような進路予想になっています。
台風12号と同じく、グイッと曲がるコースですが、果たしてどうなるでしょうか?
8月8日水曜日夕方から8月9日木曜日の朝にかけて、関東直撃、東北も影響範囲に入っているため油断ができません。
台風の目が一番関東に近づくのは、8月9日木曜日の午前3時くらいとの米軍よそうですね。
8月9日朝の公共交通機関の乱れに注目ですね。
お盆期間に入るため週末の8月11日土曜日、12日日曜日の天気も気になりますが、台風13号の速度が異常に遅くなることがなければ大丈夫なようです。
お盆の帰省予定も大きな影響を受けることは無さそうなのは安心です。
スポンサーリンク
台風13号2018ヨーロッパ進路予想図最新版!関東直撃があるのか?
次にヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)による台風13号の進路予想図最新版をご覧ください。
■8月8日水曜日(2018年8月6日9時時点の台風13号の予想進路)
台風13号2018サンサンは、東京など関東を直撃する進路予想となっています。
米軍予想とはかなり違っていましたが、同じ予想になりました。
■8月9日木曜日(2018年8月6日9時時点の台風13号の予想進路)
台風13号は関東を直撃して北東に進むコースを取っています。
台風の滞在時間が短ければいいのですが。。。
■8月10日金曜日(2018年8月6日9時時点の台風13号の予想進路)
8月10日になる台風13号はそれまでの遅さがウソのように太平洋北東部に抜けていく進路予想です。
それまでの進みの遅さは一体何だったのかという感じです。
スポンサーリンク
台風13号2018に対するネットの反応は?
また本州直撃が予想されている台風13号に対するネットの反応はどうでしょうか?
台風13号が発生してから、仕事終わりのヒロアカに行けるかどうかだけを心配している。
— ナナP (@npxnpxmt) 2018年8月6日
コミケ前日からコミケ1日目が台風13号の暴風域というクソ展開
— 虹袋 (@nijibukuro) 2018年8月5日
あ、あら台風13号も珍奇なるルート予想。そして直撃予想。
— K318Ci (@K318Ci) 2018年8月5日
台風13号の進路ロッキン会場直撃ルートだ!心配ですね#サザンオールスターズ#ロッキン2018
— むう (@Mknet555Moo) 2018年8月5日
13号がまた関東直撃しませんように😭もう台風は嫌だ
— ななち/Taizo❤️Nep/スマホを落としただけなのに☆映画BLEACH (@oide324nana) 2018年8月3日
当たり前ですが、直撃しないで!という感想が多いですね。
台風12号、台風13号と進路予想が難しい感じですが、速度が異常に遅くなって週末に影響が出ないといいなと思っていましたが、自転車並の遅い速度で移動しているとの情報です。
週末にかかるとまた多くのイベントに影響が出ますし、お盆期間の予定も狂ってくるので、来るなら早く来てほしい?という気持ちにもなってきますね。
台風の強さだけでなく、進むスピードにも引き続き注目していきたいと思います。
8月の台風発生数はどのくらい?
気象庁データによる8月の台風発生数です。
2011年から2017年の7年間で見た場合、台風の発生数は9月が38個で1位、7月と8月が31個で2位という結果になています。
台風は発生したとしても、すべてが日本に接近したり上陸したりするわけではないですが、月に30個以上発生するというのは多い印象です。
データ上では9月が台風の本番ということですが、夏休み期間であることやいろいろな楽しいイベントが集中しているのは8月なので、影響度としては台風の発生個数だけでははかれないですね。
まとめ
夏休み期間の8月ということもあり甲子園やまだまだある花火大会や各種イベントへの影響が懸念されます。
引き続き米軍やヨーロッパの進路予想図の更新や各種イベントへの影響を本記事内もしくは別記事でお送りしていきます。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。