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【2018年8月9日6:33更新】
日本語で「ヤギ」という名前の台風14号が台風13号から間を置かずに発生しました。
台風12号、台風13号と続けて珍しい進路になったので、そういう点でも注目です。
それでは台風14号のたまごについて、米軍の進路予想図やヨーロッパの最新情報を見ていきたいと思います!
※台風の予報は気象庁によりなされます。管理人は気象予報士でもないのでお天気の予報もできません。予報してもたぶん当たらない予報ばかりになると思いますが。。。このブログや記事では米軍やヨーロッパ情報のご紹介や管理人の感想を書くのみとなりますのでご了承ください。正確な台風情報は気象庁情報にて確認、台風の影響による災害対応においては各自治体からの情報や指示に従って対応いたしましょう。
C O N T E N T S
台風14号2018のたまご米軍の進路予想図!
まず米軍による台風14号2018のたまごの配置図です。
赤い93Wが台風14号2018のたまごです。
基本的には24時間以内に台風になるという予測が米軍ではされています。
ちなみに、その左下の黄色い96Wは24時間以内に台風になることはないと判断されている熱帯低気圧です。
引用:米軍合同台風警報センター(JTWC)
ちなみに、熱帯低気圧と台風は同じもので、風速が17.2m/sが以上になると台風と呼ばれるようになります。
熱帯低気圧と台風は別物だと思っていましたが、同じものだったんですね!
理科の時間にそんなことを言っていたか少しも覚えていません。。。
次に台風14号のたまごの米軍による進路予想図最新情報です。
2018年8月8日朝6:00の情報です。
まだ、日本の南の方にいますね。
8月11日土曜日未明に到達しそうな南大東島の位置(10/18Zと書いてあるところ)は、沖縄本島から400kmほど東に行ったところです。
その後奄美大島に8月12日日曜日未明(11/18Z)に到達するようなスケジュール感で動くと米軍は進路予想をしているようです。
今回はグインっ!と右(東)に曲がって本州にやってくることはないか?注視したいと思います!
今後の進路についてはまだ様子見という段階ですが、このまま北上して日本に接近してくれば、また九州直撃の可能性も出てくるので要チェックです。
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台風14号2018のたまごの進路予想ヨーロッパ最新情報!
次に台風14号2018のたまごの進路予想について、ヨーロッパの最新情報を確認してみたいと思います。
まず、8月13日月曜日時点での台風14号のたまごの進路予想図です。
九州の北側に低気圧黄緑色の帯が見えています。
次に、8月14日火曜日時点での台風14号のヨーロッパ情報による進路予想図です。
8月13日時点よりも黄緑色の低気圧が北上し、九州に迫っているのが分かると思います。
現時点のヨーロッパ最新情報では、台風14号のたまごは本州には来ない予想ということが分かりました。
しかし、1週間後くらいの予想なので、日本周辺の気圧配置で予想が大幅に変わることもありえます。
随時情報を更新したいと思います。
台風の雨や風に負けないアイテムで武装して出かける!
台風の時は学校も会社も休みたいのですがそうもいかないよ!という人も多いと思います。
せめて雨風に負けないように完全武装して出かけたいところですね。
今回台風対策のことをいろいろ調べていて、トーツというメーカーの雨具がおしゃれで機能性が高いのを知ったのでいくつか紹介します。
まず、女性向けにはこんなレインポンチョがかわいくていいなと思いました。
かわいすぎて会社にはちょっと難しいかもしれません笑
トーツのかわいいレインポンチョを見てみる!
女性向けのレインブーツもセンス+機能性の高いものが出ているのを見つけて、ちょっとびっくりしました。
これなら台風でも足元の濡れは気にしなくて大丈夫そうです。
トーツのレディースレインブーツをチェックする!
男性向けには、風速40kmでも折れない!という世界最強クラスのトーツの折り畳み傘がおすすめです。
台風の時は風が強いので、折り畳みでない傘でも折れてしまったりしますが、風速40kmに耐えられるなら台風の強風にも耐えられます。
トーツの最高最強クラスの畳み傘をチェックする!
こんなアイテム達があれば台風の時でも安心ですね!
まとめ
台風14号は、現段階では日本を直撃するような進路予想ではありませんでした。
しかし、台風12号、台風13号と連続して変則的な進路になっているため油断できないなぁというのが個人的な感想です。
随時進路予想図をチェックして更新していきたいと思います。
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