全国高校サッカー選手権大会2018優勝予想!過去優勝校と注目選手は?

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全国高校サッカー選手権2018が,2018年12月30日~2018年1月14日に開催されます。

トーナメント方式で戦う大会なので、毎年必ず大波乱が起きています。

今回は、全国高校サッカー選手権2018の優勝予想優勝候補注目選手について紹介します。

全国高校サッカー選手権2018の優勝予想と優勝候補は?過去の優勝校は?


まずは、過去3年の優勝校、準優勝校を確認しておきましょう。

2017年 第96回 優勝:前橋育英(群馬) 準優勝:流通経大柏(千葉)
2016年 第95回 優勝:青森山田(青森) 準優勝:前橋育英(群馬)
2015年 第94回 優勝:東福岡(福岡) 準優勝:国学院久我山(東京A)

全国高校サッカー選手権は前後半40分ずつ戦い、勝敗が決まらなければ延長戦をせずにPK戦となります。そのせいか、強豪校が早い段階で敗退してしまうことも多々あります。これはPKとなると運にも左右されるからだといえるでしょう。

しかし結局、強豪校が優勝もしくは準優勝を果たしています。PK戦まで行かなければ、強豪校は今までの経験で勝ち上がり方を知っているのが大きいと思います。

さて、今回はどの高校が優勝するのか楽しみですね。あくまで個人的予想をしてみましたので、紹介します。

今回優勝するのは・・・流通経大柏だと予想します!

【理由1】
前回大会準優勝

【理由2】
流通経大柏は、高校サッカー界では最高峰のリーグであるU18プレミアリーグEASTに所属しています。なお、今シーズンはU18プレミアリーグEASTで4位という成績でした。

U18プレミアリーグEAST には10チームが所属していて、Jリーグの下部組織チームが6チーム、高校サッカー部が4チーム所属しています。

U18プレミアリーグEAST勝敗表

流通経大柏は、青森山田高校に次いで高校サッカー部の中では2位でした。同じく千葉県の強豪校・市立船橋高校より順位が上という点も全国高校サッカー選手権で優勝を狙えるのではないでしょうか。

【理由3】
堅守速攻型。本田裕一郎監督が2001年に就任以降、攻守の切り替えを重要視した戦術を採用していて、その戦術が今も受け継がれています。ゴールへの意識が強く、たとえボールをロストしてピンチを迎えたとしても、堅守なディフェンダー陣がいるので、心強いです。


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全国高校サッカー選手権2018の注目選手は?


またしても個人的意見ですが、全国高校サッカー選手権の注目選手を紹介します。

【関川郁万選手(流通経済大柏高→鹿島アントラーズ入団内定)】

ポジション:DF(センターバック)
前回の全国高校サッカー選手権準優勝に貢献し、大会優秀選手に選出された選手です。
空中戦にめっぽう強い選手で、ベルギーのセルクル・ブルージュ所属の植田直通選手のようだと言われています。ちなみに、関川郁万選手のロールモデルも植田直通選手だそうです。

【壇崎竜孔選手(青森山田高→コンサドーレ札幌入団内定)】

ポジション:MF(アタッカー)
ベガルタ仙台のジュニアチーム出身で、ジュニアユースに昇格が決まっていましたが、自分の意志で中学から親元を離れてサッカー強豪校の青森山田中学へ進学した選手です。
今シーズン、U18プレミアリーグEASTの得点王です。

【鈴木冬一選手(長崎総合科学大学附属高→湘南ベルマーレ入団内定)】

ポジション:MF(アタッカー)
2017年3月までセレッソ大阪の下部組織に所属していましたが、長崎総合科学大学附属高へ移籍した異色の経歴を持っています。ボールコントロールやドリブル、パス精度の高さが持ち味の選手です。

まとめ

個人的な予想ですが、流経大柏が優勝するのではないかと紹介しました。

皆さんもどの高校が優勝するか予想しながら、試合をチェックしてみてください!


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