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仙台育英高校2年生の大栄陽斗投手は、エースの田中星流投手の後を受けて投げることが多いですが、その投球は監督からの信頼も高く、安心感があります。
来年3年生になったらエースは間違いない投手です。
今回は、大栄陽斗投手の出身中学や球速・球種、名前の読み方についてまとめたいと思います!
C O N T E N T S
大栄陽斗の名前の読み方とプロフィール!
名前:大栄陽斗
生まれ年:2001年
身長:174㎝
体重:72㎏
投打:右投げ左打ち
[朝日]仙台育英「甲子園で復活見せる」無死満塁抑え流れ戻す https://t.co/avaHDpB5xI (28日、高校野球宮城大会決勝仙台育英7―0古川工)2―0の六回、無死満塁。仙台育英の大栄陽斗(2年)が救援のマウンドに立った。継投策に出た須江航監督は「多少の失点は覚悟した」と振り返る。【写真】宮… pic.twitter.com/tatL69ju9r
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) 2018年7月28日
大栄陽斗投手の名前の読み方は、「おおさかえ あきと」です。
苗字も間違ってしまいそうです、下の名前はすんなり読める人はなかなかいなそうです。
でも、一回知ってしまえば、なかなか忘れることができないとてもいい名前ですね!
体格としては、そこまで大きくありませんが、抜群の野球センスで、強豪の仙台育英でベンチ入りを果たしている選手です。
大栄陽斗の出身中学校と中学時代の活躍は?
大栄陽斗投手の出身中学は、宮城県にある仙台育英系列の私立秀光中等教育学校です。
小学校時代は小名浜少年野球教室と東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアで野球を学びました。
東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアでは、キャプテンもつとめるなどリーダーシップも持ち合わせている高選手ですね!
来年は仙台育英野球部のキャプテンかも?
中学時代も引き続き軟式野球をしていましたが、中学校3年生の2016年には全中(全国中学校軟式野球大会)にも出場して、ベスト4にまで進んでいます。
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大栄陽斗の球速、球種は?
大栄陽斗投手の持ち球は、
・スライダー
・チェンジアップ
の3種類ですが、スライダーは2種類持っているようです。
一つのスライダーは落ちる系のモノを投げられるのかもしれません(確認出来たら追記します)。
ストレートの球速はMAX140kmを出しています。
身長174㎝でまだ2年生であるのにそこまで球速が出せるなら、より体が出来上がり技術も向上する3年生の時にはさらに早いストレートを期待できそうですね。
そして、大栄陽斗投手の売りのもう一つは、コントロールの良さ。
インタビューに答えて、
「コントロールには自信がある。今日はスライダーが良かった。追い込んでから、低めに集められた」
と答えるほどなので、かなりの精度を誇っているようです。
仙台育英野球部の須江航監督も
「3球連続で同じコースに投げられる。球1個分の出し入れができる」
引用:日刊スポーツ
と言っているので本当にコントロールに関してすばらしいモノを持っているんですね。
ドラフトはまだ気が早いかもしれませんが、コントロールの良さはピッチャーとしては大きなアドバンテージ。
球速がもしそこまで出なくても、コーナーをついていけばそうそう打てるものではありません。
将来が楽しみな選手です。
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