大栄陽斗(仙台育英)の出身中学はどこ?球速・球種や名前の読み方は?

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仙台育英高校2年生の大栄陽斗投手は、エースの田中星流投手の後を受けて投げることが多いですが、その投球は監督からの信頼も高く、安心感があります。

来年3年生になったらエースは間違いない投手です。

今回は、大栄陽斗投手の出身中学球速球種、名前の読み方についてまとめたいと思います!

大栄陽斗の名前の読み方とプロフィール!

名前:大栄陽斗

生まれ年:2001年

身長:174㎝

体重:72㎏

投打:右投げ左打ち

大栄陽斗投手の名前の読み方は、「おおさかえ あきと」です。

苗字も間違ってしまいそうです、下の名前はすんなり読める人はなかなかいなそうです。

でも、一回知ってしまえば、なかなか忘れることができないとてもいい名前ですね!

体格としては、そこまで大きくありませんが、抜群の野球センスで、強豪の仙台育英でベンチ入りを果たしている選手です。

大栄陽斗の出身中学校と中学時代の活躍は?

大栄陽斗投手の出身中学は、宮城県にある仙台育英系列の私立秀光中等教育学校です。

小学校時代は小名浜少年野球教室と東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアで野球を学びました。

東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアでは、キャプテンもつとめるなどリーダーシップも持ち合わせている高選手ですね!

来年は仙台育英野球部のキャプテンかも?

中学時代も引き続き軟式野球をしていましたが、中学校3年生の2016年には全中(全国中学校軟式野球大会)にも出場して、ベスト4にまで進んでいます。

 


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大栄陽斗の球速、球種は?

大栄陽斗投手の持ち球は、

・ストレート
・スライダー
・チェンジアップ

の3種類ですが、スライダーは2種類持っているようです。

一つのスライダーは落ちる系のモノを投げられるのかもしれません(確認出来たら追記します)。

ストレートの球速はMAX140kmを出しています。

身長174㎝でまだ2年生であるのにそこまで球速が出せるなら、より体が出来上がり技術も向上する3年生の時にはさらに早いストレートを期待できそうですね。

そして、大栄陽斗投手の売りのもう一つは、コントロールの良さ

インタビューに答えて、

「コントロールには自信がある。今日はスライダーが良かった。追い込んでから、低めに集められた」

と答えるほどなので、かなりの精度を誇っているようです。

 

仙台育英野球部の須江航監督も

「3球連続で同じコースに投げられる。球1個分の出し入れができる」
引用:日刊スポーツ

と言っているので本当にコントロールに関してすばらしいモノを持っているんですね。

ドラフトはまだ気が早いかもしれませんが、コントロールの良さはピッチャーとしては大きなアドバンテージ。

球速がもしそこまで出なくても、コーナーをついていけばそうそう打てるものではありません。

将来が楽しみな選手です。


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