南谷真鈴の結婚やハーフの噂を調査!遭難やシェルパのアブナイ話も!

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南谷真鈴さんは、美人過ぎるアルピニスト(冒険家)として話題になっている女性です。

 

世界七大陸最高峰(セブンサミッツ)日本人最年少記録保持者となり注目を集めています!

また、北極点や南極点へも行かれていますから、「エクスプローラーズ・グランドスラム(世界七大陸最高峰+北極点・南極点)」の世界最年少記録も樹立しています。

 

今回は南谷真鈴さんの結婚ハーフの噂、プロフィールや学歴(中学校、高校、大学)、気になるスポンサーの話、遭難シェルパのアブナイ話などを調査してみたいと思います。

 

南谷真鈴さんがエベレスト登頂を目指すきっかけを明かしている動画は必見です!最後までご覧ください。

南谷真鈴さんの結婚の噂は本当?


南谷真鈴さんは調べてみる限り、結婚はしていないようですね。

頻繁に登山や冒険をして超多忙ですし、更には大学生ですので、結婚していないと考えるのが無難なようです。

体がいくつあっても足りませんしね!

 

状況的になかなか結婚が考えずらい、南谷真鈴さんがなぜか「結婚した!」と噂になったようなのですが、インスタグラムに英語でそのようなニュアンスの投稿があったとかなかったとか…。

投稿が英語表記だったため、読んだ人が文章の意味をあまり理解できず「結婚」と間違えただけである可能性もありそうです。

 

そもそも、結婚以前に「彼氏」はどうなの?と思い、こちらも気になって調べてみましたが、残念ながら熱愛や彼氏に関する有力情報はありませんでした!

ちなみに、南谷真鈴さんの好みのタイプは「サバイバル能力が高い人」とのことです。

そりゃ、そうですよね。じゃないと、南谷真鈴さんにはついていけません(笑)

もしかしたら、公表していないだけで、すでにそんな理想の彼氏が居るのかもしれませんね!

大学卒業後が熱愛発覚のタイミングとなる可能性がありますから、今後の情報を待ちましょう!!

 

南谷真鈴さんはハーフなの?

端正な顔立ちから、南谷真鈴さんはハーフじゃないか?と噂になっているようなので、ご家族について調べてみました!

 

南谷真鈴さんのお父さまは貿易関係のお仕事をされているようで、おそらく有名商社の三井物産だとの噂です。

お父さまのお名前は「南谷清隆」さんと言うので、ほぼ間違いなく日本の方ですね!

ちなみに、南谷真鈴さんはお父さまのお仕事の関係から、幼少のころから海外での生活をしていた南谷真鈴さんは英語が堪能です。

 

お母さまの情報は残念ながらありませんでした。

想像するに、お父さまが忙しく世界を飛び回るお仕事をされているので、環境が変わっても大丈夫なように、家族を大切に守っていらっしゃったのではないのでしょうか。

お母さまの情報は一切非公開なので、「陰で家族を守る」的な方なのかもしれません。

これがもっとオープンな外国人のお母さんだったら、前面に出てきて「真鈴を応援しているわ!」みたいな感じで一緒に山に登ってそうです笑

 

ですので、お母さまも日本人である確率が高そうであり、南谷真鈴さんがハーフであるというのは噂の域を出ない情報だと判断いたしました!


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南谷真鈴プロフィール

改めて南谷真鈴さんのプロフィールをご紹介します。

名前:南谷真鈴(みなみや まりん)

生年月日:1996年12月20日

血液型:O型

出身:神奈川県川崎市

趣味:山岳活動、料理、スキー、マリンスポーツ全般

 

南谷真鈴さんは1歳半のころから約12年間、貿易関係のお仕事をしているお父さまの影響でマレーシア、香港、上海など、ずっと海外暮らしをしていました。

そのことから当然英語がペラペラですので、これも世界を旅する冒険家になってはかなりの武器となっていると思われます。

英語は世界で通じますからね。

 

登山を始めるようになったきっかけは、香港にいる13歳の時に山に登ったことだそうです。

 

普通の子なら大抵はしんどいと感じてしまう登山。

南谷真鈴さんはその逆で、13歳で山の魅力にとりつかれてしまい、その後はすごい記録を持つアルピニストになってしまったのですから、子どもの時の経験ってとても大事なんですね!

 

南谷真鈴の登山・冒険歴

2015年
1月 – アコンカグア登頂
7月 – キリマンジャロ登頂
8月 – モンブラン登頂
10月 – マナスル登頂
12月 – コジオスコ登頂
12月 – ヴィンソン・マシフ登頂

2016年
1月 – 南極点到達
2月 – カルステンツ・ピラミッド登頂
3月 – エルブルス登頂
5月 – エベレスト登頂 (日本人最年少)
7月 – デナリ登頂

2017年
4月 – 北極点到達

出典:Wikipedia

 

19歳のころから本格的に登山を始めて以降、すごく短いスパンで世界の名だたる山々を制覇し、や南極、北極などにも行ってます。

いくら若いとは言え、体力は大丈夫か心配になるくらいですね!

 

そして、それ以上に気になるのが、費用です。

登山や冒険となれば、ガイドをつけたり渡航費用などもろもろで相当のお金がかかります。

 

トレーニング期間も含めて働いて資金は稼げません。そもそも学生なので勉強があります。

一体どうやってお金を調達しているのか?という疑問については後ほど触れたいと思います!

 

南谷真鈴の出身中学や高校、大学は?

南谷真鈴さんは美人なだけでなく、かなりの高学歴です。

 

中学・高校は、一貫校の東京学芸大学附属国際中等教育学校、大学は早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科に在籍中。

文句なしの才女です。

 

東京学芸大学附属国際中等教育学校は校名からもお分かりかと思いますが、帰国子女の受け入れを積極的に行っている学校。

南谷真鈴さんは日本帰国後にこの学校に入ったようですね。

 

その後は、名門・早稲田大学の中でも一番レベルの高い政治経済学部に進学されています。

登る山も高いですが、学歴もめちゃ高いのですね。

 

美人な上に才女とは…、うらやましい限りです!


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南谷真鈴さんのスポンサーは?

冒険や登山には大変なお金がかかるのをご存知でしょうか?

 

外国に行き来する渡航費や宿泊費、飲食代の他、入山料やガイドさんを雇うお金などなど、場所などによって多少のばらつきはありますが、平均して1度の登山で500万円ほどのお金がかかってしまうそうなのです!

 

南谷真鈴さんのお父さまは貿易関係のお仕事をなさっていますから、おそらく、普通のサラリーマンより遥かに高収入であり、南谷真鈴さんはいわゆる「ええとこのお嬢さま」と言っても良いのではないでしょうか。

 

それでも1回の冒険や登山に500万円もかかってしまい、さらに短いスパンで行かれているので、スポンサーは不可欠です。

お父さんからも資金援助が当然あったのだろうと思ったのですが、そうではありませんでした!

南谷真鈴さんのお父さまは、アルピニストになることは認めたものの、一切資金援助はしなかったそう。

自分のプロジェクトなんだから、自分でなんとかしろ!」と。

 

なので、南谷真鈴さんは自らスポンサーを探したそうです。

この当時、まだ高校生だった南谷真鈴さんについてくれるスポンサーはなかなか居ず、スポンサー探しは大変でしたが、それでも2016年にはユニクロが、2017年には、DeNAトラベルがスポンサー契約を結んでくれました。

 

「スポンサーはお父さまのコネでは?」との噂もあったようですが、どうやら真相はその逆で、南谷真鈴さんはスポンサー探しにかなり苦労して、自力で登山や冒険に出かけるための資金を得たのです。

ホントに根性あるなぁ。。。

 

南谷真鈴さんは遭難したことがあるの?

南谷真鈴さんは、2015年の高校3年生の春休みに、長野県の八ヶ岳連邦にある阿弥陀岳(標高2805m)の下山中に遭難した過去があります。

 

他の登山仲間と身体をつないでいたロープが左足に絡み、外そうとしたところ、誤って急斜面を頭から滑落してしまったのです。

250mほど下の岩間に落ちてしまいましたが、命に別状はなく、奇跡的に大きな怪我はありませんでした。

 

救助されるまでは、ありとあらゆる所持品で寒さから身を守ったそうです。

そして、救助のヘリコプターが来たのは翌朝10時頃。

 

無事、救助されて良かったですが、それにしてもこの一晩は相当長く感じたでしょうね。

そして、普通の人ならトラウマになってしまいそうなところ、そこから本格的なアルピニストを目指すとは、ホントに芯の強い女性なんですね!

 

私なら山に登るのは即やめちゃうところです。

 

シェルパのアブナイ話って?

シェルパとは、もともとはネパール東部に住む少数民族です。

そのシェルパの中に、エベレスト登山の山岳ガイドをしてくれるシェルパもいるのです。

 

言わば、エベレスト登頂のエキスパートです。

 

南谷真鈴さんは、その山岳ガイドのシェルパに標高7300メートルのところで襲われそうになったそうなんです!

もちろんそのシェルパは男性です。

 

「襲われた」と一言で言っても何をされたのか?と思い調べたところ、なんと気づいたらチームに女性一人となっていて、夜中襲われたということなので、おそらく…でしょう!(ご想像下さい)

 

でも、勇敢にも南谷真鈴さんはその危ないシェルパを撃退することに成功したとのこと。

次の日にはそのシェルパはクビにしたんだとか。当然ですね。

 

ただでさえ過酷な状況で、登山に慣れた方でも中には異常行動をとってしまう方などもいるようですし、南谷真鈴さんほどの美人が一人になっていたので、そのシェルパは見境なくなってしまったのでしょうか?

女性のアルピニストにはこんな危険も伴うとは知りませんでしたね。

最後に南谷真鈴さんがエベレストに登ろうと決めたきっかけを語る動画をご覧ください。

最初はつい顔ばかり見てしまいましたが、まじめで情熱家であることが伝わってきましたね。

まとめ

南谷真鈴さんの結婚についてはおそらく現在未婚、ハーフとの噂もおそらくは純日本人で、過去に遭難した経験やシェルパに襲われたことをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

若く美人で、日本人女性としては希少な凄い記録を持つアルピニストですので、今後も南谷真鈴さんから目が離せませんし、メディアからも引き続き注目されることでしょう。

南谷真鈴さんの益々のご活躍をお祈りしております!!


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