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野球ファンにとって3月といえば、選抜高校野球ですよね?
1月25日(金)に選抜高校野球の出場校が発表されました。今回は出場校の中から、前回大会準優勝の名門・智弁和歌山高校の下記について紹介します。
智弁和歌山野球部2019のメンバーと出身中学一覧
智弁和歌山野球部2019の黒川選手ら注目選手は?
智弁和歌山野球部2019の監督、キャプテンは?
ぜひ最後までお付き合いください。
C O N T E N T S
智弁和歌山野球部2019のメンバーと出身中学一覧
智弁和歌山高校野球部2019のメンバーと出身中学を一覧にまとめてみましたので、紹介します。
関西出身の選手で構成されていて、関東の中学校出身の選手はいないですね。
和歌山県:12人
京都府:2人
大阪府:2人
奈良県:1人
三重県:1人
智弁和歌山高校は、1学年で入部できる人数が決まっていますが、関西から優秀な選手が集まっていると言えるでしょう。注目選手については次で紹介します。
18人中2年生が11人、1年生が7人ということで、1年生が多いのは来年もまた期待できそうな陣容です。今度の新入生次第ではさらに強力なチームになりそうな予感です。
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智弁和歌山野球部2019の黒川選手以外の注目選手は?
智弁和歌山高校野球部メンバー2019の中から注目選手を紹介します。
【細川凌平選手 外野手 右/左 1年 京都・嵯峨中】
【注目選手】智辯和歌山・細川凌平、1年生ながら既に春季大会でベンチ入り!17年世界少年野球大会の日本代表。黒川史陽と組む打線は最強。春季大会で途中出場し3打数2安打と逸材っぷりを発揮。#智弁和歌山 #細川凌平https://t.co/Vmhdmul6SF
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) 2018年4月16日
ポジションは外野手(センター)。1年生ながら2018年の選抜高校野球でベンチ入りし、初戦の和歌山高専戦に代打で出場すると、3打数2安打の大活躍でした。
50メートルのタイムが5秒8という快足なので、ヒットになってしまいそうな球にも追いつき、試合の流れを良い方向へ変えてくれます。
中学時代の2017年には、世界少年野球大会に日本代表として出場した経験もあります。
【西川晋太郎選手 内野手 右/右 2年 和歌山・保田中】
可愛い可愛いしんたろう4連発笑#智弁和歌山#西川晋太郎 pic.twitter.com/rbDepTq8J5
— 高校野球大好き人間のこのこさん (@nokonoko1126) 2018年7月26日
ポジションは内野手(ショート)。166cm/64kgという小柄ですが、守備面での貢献は絶大です。フットワークが軽いので、外野へ行ってしまいそうな球も追いつき、アウトにできます。
これまでは打撃力が弱点とされてきましたが、毎日400回の素振り練習の成果が出てきたのか、打撃面でもチームに貢献できるようになりました。
智弁和歌山野球部2019の監督、キャプテンは?
高校野球の名門とされる智弁和歌山高校野球部の監督とキャプテンを紹介します。
智弁和歌山高校野球部の監督は、中谷仁監督です。
📸チーム取材|#智弁和歌山(和歌山)
甲子園通算68勝の名将・ #高嶋仁 前監督からバトンを受けた #中谷仁 監督⚾️
自ら考えて動ける選手に育てるために、「教えないこと」をモットーとする中谷監督のその意図を伺った。#高校野球https://t.co/0y1TJEHZiM— タイムリーWEB (@timelyweb) 2018年12月21日
出身地:和歌山県和歌山市
生年月日:1979年5月5日
身長:183 cm
体重:95 kg現役時代情報
投球・打席:右投右打
ポジション:捕手
プロ入り:1997年 ドラフト1位現役時代の経歴
阪神タイガース (1998 – 2005)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2006 – 2011)
読売ジャイアンツ (2012)
中谷仁監督も智弁和歌山高校出身。正捕手として甲子園に3回出場しています。1996年の第68回選抜高等学校野球大会で準優勝。1997年にはチームの主将として、第79回全国高等学校野球選手権大会で優勝に貢献しています。
智弁和歌山高校卒業後、阪神タイガースにドラフト1位で入団。阪神、楽天、巨人の3球団でプレーしましたが、いずれもポジション争いや怪我に悩まされ、出場機会に恵まれず2012年に現役を引退。
引退後は、巨人のブルペン捕手や私設の野球教室の指導者を務めていましたが、2017年から智弁和歌山高校野球部の臨時コーチに就任。同年に専任コーチに就任しました。
2018年8月24日に高嶋仁監督が名誉監督に就任したことにより、監督に就任しています。
キャプテンは、黒川史陽(ふみや)選手です。
📸#黒川史陽(#智弁和歌山)「6月の強化練習の振り込み練習はキツイ!」
恒例のキャプテンインタビュー🎤
強豪・智弁和歌山を引っ張るキャプテンにお話を聞きました❗️
ちなみに平日は6時間、土日は7時間も練習をしているそうです。さすがの練習量ですね。https://t.co/jU3xjxINS0#高校野球 pic.twitter.com/YbXIkEKw8e— タイムリーWEB (@timelyweb) 2018年12月26日
ポジションは内野手(二塁手)。
中学時代、JUNIOR ALL JAPAN2016日本代表に選出され、ロサンゼルス遠征に参加した経歴を持っています。勝負強さが持ち味で、ここぞというときに打てるバッティング精度と飛距離を持っています。
中谷仁監督が「練習量、野球に取り組む姿勢は僕が見てきた中でもNO・1」と高く評価している頼もしい主将です。
まとめ
智弁和歌山高校は高校野球の名門だけあって、優秀な選手が多いですよね。
前回大会では惜しくも準優勝だったので、今回の大会にかける思いは強いはず。星稜高校をはじめとする強豪校も出場するので、厳しい大会になりそうですが何とか頑張ってほしいものです。
ぜひ智弁和歌山高校にも注目してみましょう。
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