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2019年1月5日~1月13日まで春高バレーが行われます。前回大会では、男子は鎮西高校、女子は金蘭会高校が優勝しています。
全国の代表男女52校の頂点に輝くのはどこになるのか、予想が難しい大会になりそうです。また、いずれは全日本代表としてプレーするかもしれない選手が多いと思います。
今回は、春高バレー2019の注目選手(女子・男子)、日程、テレビ放送やネット動画配信、について紹介します。
C O N T E N T S
春高バレー2019の日程は?
第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会組合せ抽選会が行われ、春の高校バレー全国大会の対戦校が決定しました✨✨
運命の対戦相手は…!?春高は来年1月5日開幕です🏐#第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会(#春の高校バレー2019)#春高 #バーチャル春高バレー pic.twitter.com/OiPscGk66L
— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) 2018年12月2日
2010年までは3月開催でしたが、2011年から1月開催になった春高バレー。
なんで冬なのに春なのか疑問に思う人もいたかもしれませんが、そういうことだったんですね。
3月から実業団への入団が決まっている選手にとっては、コンディション維持を考えると良いかもしれません。しかし、まだ進路が決まっていない選手にとっては、2月に大学入試を控えているわけですから、学業との両立が大変そうですよね。
この辺りは年末年始も開催している高校サッカーも同じなので、もうちょっと高校にやさしい日程があればいいなとも思うのですが。。。
春高バレー2019のテレビ放送やネット動画配信は?無料はある?
春高バレー2019はテレビ放送とネット動画配信どちらもあります。しかし、テレビ放送するのは、準決勝と決勝のみです。
【テレビ放送】
フジテレビ(地上波・生中継)※準決勝と決勝のみ
【ネット動画配信】
SPORTS BULL
※ホームページはこちら「https://sportsbull.jp/category/haruko/」
SPORTS BULLというサイトの中にある「バーチャル春高バレー」というページで、全102試合のうち、96試合が生配信される予定です。SPORTS BULLの会員登録をすれば、無料で視聴可能です。
【SPORTS BULLとは?】
話題のスポーツニュース記事、動画どちらもチェックできる完全無料のインターネットスポーツメディアです。40種類以上の幅広い競技を網羅しています。
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春校バレー2019の注目選手(女子・男子)は?
それではここで、春校バレー2019女子と男子の注目選手を紹介します。
春校バレー2019女子の注目選手は?
【石川真佑選手(東京・下北沢成徳高校3年)】
2018.1.7 【準決勝】
エースとセッターのハイタッチ✨#東京体育館#春高バレー#下北沢成徳高校#石川真佑 選手#高橋千穂 選手 pic.twitter.com/ywcnP8EYgZ— a-chan (@12ayn_4) 2018年2月4日
ポジション:ウイングスパイカー
身長172cm、最高到達点295cmの選手です。
お兄さんは全日本代表の石川祐希選手です。お兄さんが有名なのでその分注目されていますが、実力も申し分がありません。
1年生の頃からレギュラーとしてプレーし、今年は主将を務めています。スパイクのコントロールが優れている選手です。相手の動きを見て、打つコースを瞬時に変えることができます。小川良喜監督が「天才」というほどの選手ですから、全日本代表も十分視野に入ってくる選手ですね。
【西川有喜選手(大阪・金蘭会高校3年)】
凄いバレーボール姉妹がいます!
番組記事です→https://t.co/uCWwyebO0fことし1月の全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)で3年ぶり2度目の優勝を果たした大阪の金蘭会高校。
春高バレーで2年生エースとして優勝に貢献したのが西川有喜選手です。#西川有喜 #西川吉野 #金蘭会高校 #春高バレー pic.twitter.com/UGew8hJTC4— あすリートチャンネル ytv × rtv (@ATHlete_ytv) 2018年6月18日
ポジション:ウイングスパイカー
身長180cm、最高到達点300cmの選手です。前回大会で3年ぶり2度目の優勝を果たした金蘭会高校。西川有喜選手は2年生ながらチームのエースとして大活躍しました。昨年、年代別代表に選出され、国際大会アジアユースでMVPとなりました。相手のブロックやレシーブによって、攻撃パターンを切り替えるのが早い選手です。
【宮部愛芽世(あめぜ)選手(大阪・金蘭会高校2年)】※左側の選手です。
明日から“春高バレー”が開幕!そこで2015年大会の優勝校“金蘭会高等学校”の宮部愛芽世さんに久慈アナがインタビューさせてもらったよ(*^.^*)#めざましテレビ pic.twitter.com/pRm6T0xiDp
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2018年1月3日
ポジション:ウイングスパイカー
身長174cm、最高到達点304cmの選手です。父親がナイジェリア人だからなのか、身長のわりに最高到達点が高いです。決めるべきところでしっかりとスパイクを決められる勝負強い選手なので、1年のときからレギュラーで活躍しています。
こうして見ると、ウイングスパイカーで注目したい選手が多いですね。
元全日本・宮部藍梨の妹である宮部愛芽世選手が、全日本代表にも選ばれる日が待ち遠しいですね!
春校バレー2019男子の注目選手は?
【水町泰杜選手(熊本・鎮西高校2年)】
【今年の4枚】
同じ笑顔でも試合前の談笑と
東福岡の鉄壁の3枚にやられた時と
誤判定を爆笑で吹き飛ばした時と。
ラストは招待元に敬意を表してサインの順番を相手に譲った招待試合の1シーン
素敵な瞬間をたくさん見させて頂きました。来年もまたコートで躍動する姿を楽しみにしています😊#水町泰杜 pic.twitter.com/Qrh3YPXNhQ— もつさん (@motsusaaan) 2018年12月27日
ポジション:ウイングスパイカー
身長181cm、最高到達点330cmの選手です。昨シーズン、主将の鍬田憲伸選手(当時)とともにインターハイと春高バレーの2冠達成に大いに貢献しました。今年はゲームキャプテンを務めています。身長181cmなので、男子選手の中ではあまり高さがある方ではありません。しかし、スパイクの威力が物凄いです。凄いのはスパイクだけではなく、フェイントの取り方が抜群なので、自分より高さがある選手のブロックもかわせます。
【佐藤駿一郎選手(宮城・東北高校3年)】
昨日ですが春高出場決めました
チーム全員での優勝、とても嬉しかったです‼️
苦しいこと辛いことありましたがこのメンバーと乗り越えてきたからこその優勝だと思います
ファンの皆さんそして支えてくださった方々本当にありがとうございます
今後とも応援よろしくお願いします pic.twitter.com/KswBhgyTod— 駿一郎 (@shunshunvolley) 2018年10月28日
ポジション:ミドルブロッカー
身長204cm、最高到達点345cmの選手です。これだけ高さがあると俊敏性が乏しくなりがちですが、素早いクイック攻撃が得意です。クイック攻撃だけでなく、最高到達点345cmから打ってくるアタックはもはや脅威的です。高校1年のときから年代別代表に選ばれていましたが、2018年8月には全日本代表に初選出され、ジャカルタ・パレンバアジア競技大会に出場しています。
【大塚達宣選手(京都・洛南高校3年)】
2018/12/14 天皇杯
▷洛南vs福平
大塚くんはいつ見てもすごい😳#洛南#大塚達宣 選手 pic.twitter.com/DYjZvox83G— tomy✩ (@tomy_volley) 2018年12月18日
ポジション:ウイングスパイカー
身長193cm、最高到達点338cmの選手です。中学時代はバレー部ではなく、パナソニックパンサーズジュニアで練習を積んでいました。バックアタックの打点が非常に高いです。すでに年代別代表に選出されたことがあるので、全日本代表に選出も夢じゃないところまで来ている期待の選手といえるでしょう。
まとめ
春高バレー2019の注目選手は、優勝候補の鎮西高校や金蘭会高校だけでないため、今回はレベルが高い大会になりそうですね。
この中から、東京オリンピックの代表になる選手も多くいるのではないかと思います。石川真佑選手のように、お兄さんと一緒にオリンピックというのも夢じゃないかもしれませんね。
春高バレー2019にもぜひ注目してみましょう!
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