スポンサーリンク
本田武史さんは、
今ほど男子フィギュアスケートが
注目されていなかった時代を支え、
次代への礎を築いて来た名選手でした。
本田武史氏、“家電爆買い”癖に妻からは「バッグ買えるじゃん」 https://t.co/yN3gOdLbxm #芸能ニュース pic.twitter.com/mhqGkgxjHp
— スポーツ報知 芸能情報 (@Hochi_Geino) 2016年10月17日
解説者に転じてからは、
理論的で分かりやすい解説が
好評な本田武さんの妻や年収、
本田望結さん・本田真凛さんとの
関係について書いてみたいと思います。
C O N T E N T S
本田武史さんプロフィール
まず、本田武史さんのプロフィールです。
生年月日:1981年3月23日(36歳)
出生地:福島県郡山市
出身校:東北高等学校
身長:168 cm
引退:2006年
引用:Wikipedia
主な獲得タイトルや成績、出場歴は、
(64回、65回、68回、69回、71回、73回)
・1999年四大陸選手権優勝・2001年世界選手権総合5位・2002年ソルトレイクシティオリンピック4位
・2002年・2003年世界選手権2大会連続3位
特に全日本選手権については、
史上最年少の14歳で優勝しています。
その後、10年近くトップを張り続け、
高橋大輔さんにバトンタッチをし、引退。
2006年緒引退後は、
高橋大輔さんのジャンプ指導を
コーチしていた経歴があります。
本田武史さんの娘と妻は?本田望結さん・本田真凛と親戚?
本田武さんは、同じ苗字の
本田望結さん・本田真凛さんと
娘?親戚?といった疑問を
持たれることが多いようです。
まず、本田望結さん・本田真凛さんが
本田武史さんの娘かどうかを
確かめてみたいと思います。
本田武史さんは、1歳年上の方と
20078月29日に結婚。
お子さんが生まれたのは、
次女:2011年5月30日
長男:2014年3月25日
本田望結さん・本田真凛さんに
妹の本田紗来さんまで含めた
生年月日は、
本田真凛さん生年月日:2001年8月21日
本田望結さん生年月日:2004年6月1日
本田紗来さん生年月日:2007年4月4日
ということで、
本田武史さんの
娘ではない
と分かりましたね。
次に出生地ですが、
本田武史さんは福山県郡山市生まれ、
本田望結さんたちは京都府京都市
で生まれていることからすると
たままた本田という苗字がかぶって
フィギュアスケートをしているのも
かぶったというだけのようです。
本田という苗字も、鈴木や高橋
なみに多い苗字ではないですが、
全国に2万3千世帯前後はある
ますからね。
スポンサーリンク
本田武さんは解説者としても評価が高い!
本田武史さんは、スケートだけでなく、
引退後に始めた解説者の仕事でも
高い評価を得ています。
例えば、
本田武史さんは、理論的な
分かりやすい解説をしてくれます。
本田武史さんは、得点発表の前に、
全部、解説する。
本田武史は、各選手の要素を冷静に分析して、
その演技の点数への影響を得点発表の前に
的確に解説してくれるので非常に納得感がある。
プレイヤーとしては優れていても、
演技や技術を素人にも伝わるように
分かりやすく表現するのはまた
別の能力です。
しかし、本田武史さんの場合は、
どちらも優れているということで、
今後も解説での活躍が期待
できますね。
本田武史さんの年収は?
「#KENJIの部屋」“若手コーチスペシャル”2番手は長野、ソルトレークと2度の五輪出場経験を持つ本田武史コーチが登場!エピソード2は本田コーチの現役時代のお話しが中心となった貴重な対談となっています!⇒https://t.co/sf3ZANuvO4
— J SPORTS フィギュア公式 (@jsports_figure) 2016年12月13日
本田武史さんが選手時代の年収は、
フィギュアスケートの
平均年収1,000万~3,000万円の中に
納まるような金額だったの
ではないかと思います。
ただ、遠征費用やコーチの費用、
用具など費用がかさむため
普通の選手は、大会の賞金だけでは
厳しい状況です。
そのため、企業スポンサーやCM出演がないと
やっていけないケースの方が多くなるでしょう。
本田武史さんは、家電大好きを活かして
テレビにも出演するなど芸能活動も
活発化させているようなので、
選手時代より稼いでいる可能性があります!
フィギュアスケート関連記事はこちら!
濱田美栄現役時代の画像!結婚した夫や娘はいなくて独身?旧姓は恩田?
濱田美栄コーチ(本田真凜・宮原知子が教え子)の評判はクラッシャー?
山田満知子は現在病気?昔の成績や娘・夫、伊藤みどりとの関係は?
樋口美穂子コーチの若い頃や年齢!既婚で家族がいる?教え子は誰?
まとめ
現在の羽生選手たちの若い世代が出てくるまでの
男子フィギュアスケート界をほぼ1人で支えてきた
本田武史さんですが、その功績はもっと評価されて
よいのではないかと本稿を書きながら感じました。
ですが、現在活躍中の若い選手たちは、自分たちに
連なる歴史というのを知っているでしょうから、
今後のオリンピックや世界選手権での結果を
残すことで、先人への敬意を表していくのかも
しれないですね。
見ている私たちとしては、本田武史さんの
分かりやすい解説で若い選手のすごい
技術や演技を理論でも分かるように
勉強させてもらいましょう。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。