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林家たま平(はやしやたまへい)さんは、あの林家正蔵師匠(元・林家こぶ平)の息子さん。
父と同じ落語の道を歩んでいるというのです!
今回は林家たま平さんのwikiプロフィールや出身高校・大学、お母さんや落語の実力、身長などにについて調べてみました!
C O N T E N T S
林家たま平のwikiプロフィール!母や身長が気になる!
名前:林家たま平(はやしやたまへい)
本名:海老名泰良(えびなやすよし)
生年月日:1994年5月29日
星座:ふたご座
出身:東京都
身長:165cm
体重:70kg
血液型:O型
趣味:三味線、ピアノ、茶道を習い、サックス、ギター
本日は初演の会御来場ありがとうございます!!
打ち上げで偶然に昨日伺ったコンドルズ主催 START ME UP の藤田善宏さんデザインのシャツ持ってる人とバッタリ!!
これも縁だね〜。 pic.twitter.com/RMKWXHpJxY— 林家 たま平 (@tamahei_h) 2018年8月25日
林家たま平さんは、元・林家こぶ平さんこと九代目林家正蔵さんの長男です。兄弟は、姉と弟の3人兄弟です。
叔父は、林家正蔵さんの弟である、二代目林家三平さん(元・林家いっ平)。
本日は林家三平師匠の落語会です。
16時~と18時~の会、どちらも当日券ございますので皆様のお越しをお待ちしております!
お車でお越しの方は西福寺さん、又は大洗町役場をご利用頂けます。
よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/WCVQx92gJg— AAAスキスキ (@aaaE81844187) 2018年8月30日
林家三平さんは、国民的人気番組「笑点」にも出演しているのでご存知の方も多いでしょう。
さて、林家たま平さんは、身長は165㎝と小柄な方ですが、後に出てくるようにラグビー部出身なので、実はよく見るとガッチリした肉体の持ち主なんです。
体重が70㎏もありますが、脂肪で太っているのではなく、筋肉の重みということですね!
お母さんについては、芸能界ではない一般の方ということで顔写真は全く表に出てきていません。
林家正蔵さんの幼馴染で、名前は「由希子」さんだと言われています。
まったくテレビにも出ていないことからすると、海老名家の嫁として、きっちり芸能の世界とは線引きをしているのでしょうか?
さて、林家たま平さんの落語デビュー自体は6歳の時。やはり落語の家なのでこの辺は早いですね。
当時は「こぶた」と名乗ていたそうですよ!
名前、かわいすぎます(笑)
父親であるこぶ平さんの名前の由来が「小太りだから」なので、その子どもということで「こぶた」なのでしょうね。
ちなみに、次男は「よろこぶ」で、どちらも「こぶ」が付きます。
落語家になることを小さい時はあまり考えていなかったそうですが、中学生の時に
「人を楽しませる、こんな面白い仕事はない!」
と、本格的に落語家を目指すことを決めます。
しかし父である林家正蔵さんに「高校までしっかりやれ」と一蹴され・・
高校卒業後、再び弟子入りを志願したのですが、今度はまさかの門前払い!
その後、2013年4月にようやく入門を許してもらえたそうです。
林家正蔵さんというと、やわらかそうなイメージですが、さすがに芸の話となれば身内と言えど厳しいですね。
落語の世界はとても厳しく、食べていけるかもわからない・・・
そう林家たま平さんを諭したそうですが、林家たま平さんの意志は変わりませんでした。
かなり強い覚悟があったのでしょう。
修行中は親子ではなく師弟なので、入門してからは親子の縁を切っていたのだとか!
林家たま平さんを名前ではなく、「おい」と呼んでいたそうですよ。
それから1年4カ月、前座見習いとして雑用をひたすらこなし、とうとう2014年に前座となり、「林家たま平」の名前が与えられました!
雑用というと、師匠のかばん持ちや師匠の家での雑用など、本当に雑用です。
師匠の家は自分の家でもあるので、家事などしていたのでしょうか?
そして3年後の2017年、見事二ツ目に昇進しました~!
台東くん!3月9日(金)に「Cafe W.E落語会」が開催されるパゴッ!今回の噺家さんは三遊亭わん丈さんパゴッ!隅田川沿いの絶景スポット「Cafe W.E」で落語を聞けるなんて、素敵パゴッ!これは行ってみるパゴーッ!!#落語 #三遊亭わん丈 #林家たま平 #春風亭昇也 #隅田川でつながりたい pic.twitter.com/9EDL3TMb6q
— 台東くん (@taito_kun) 2018年3月6日
ひたすら地道に前座をしたりと舞台に立ち続けた甲斐がありましたね。林家たま平さんも感無量でしょう。
ちなみに、落語の階級についてですが、
前座見習い:雑用、修行をメインで行う
前座:一番前に高座(こうざ)へ座る。雑用もする。
二ツ目:二番目に高座へ座る。雑用などがなくなる。
真打ち:一番上の階級。弟子もとれる。
となります。
じゃあ林家たま平さんももうすぐ一番上の階級になるじゃん!と、思いましたが、二ツ目から真打ちになるまでがかなーり長いそうです・・・。10年はかかるとか。
ちなみに、林家たま平さんは左利きなのですが、落語ではすべてが右利きの想定らしく色々不便だそうです。
左利きの人生で何一つ不自由は無いと言ったら若干嘘になるけど、
強いて挙げるなら落語の所作は全部右利きなんですわ
古典落語の登場人物は江戸時代の人達なんで基本的に右利きに矯正されてるのよね
だから、蕎麦手繰る所作は全然リアリティ無いのよね・・・— 林家 たま平 (@tamahei_h) 2018年8月13日
そして好きな有名人は元宝塚の蘭寿とむさん、女優の永作博美さんなのだとか。
2人のタイプが違うので、ストライクゾーンが広いのかもしれません!
林家たま平の出身高校や大学は?なんとラグビー部だった!
今日たまたま知った噺家、林家たま平さん。頭の回転が速くトーク力抜群!そして纏ってるゆるーい雰囲気が素敵😂落語観に行きたいなー😭乳飲み子連れじゃ厳しいか?😭 pic.twitter.com/dmgmDwR5Wb
— ken_bo (@ZLA2maoLYTHq1Db) 2017年12月8日
林家たま平さんは明治大学付属中野高等学校に通い、ラグビー部に入っていたそうです。
ラグビー部憧れの花園を目指していたそうですが、惜しくも敗退、花園への夢は叶いませんでした。
ラグビーの実力は素晴らしく、東関東ベストプレイヤーに選ばれたり、リオデジャネイロなどから海外オファーがくるほどだったのだとか!
大学は、エスカレーター式で明治大学へ進学する道もありましたが、林家たま平さんは大学に行かず落語の道を選びました。
大学進学か落語への道かでかなり悩んだ時期もあったそうです。
そりゃあ、大学に進学したら夢中だったラグビーで大活躍できるのは間違いなし!でしたし、でも落語もずっと夢だったし・・・悩みますよね。
でも、今の活躍を見ていたら、落語の道へ進んで大正解だったのかもしれないですね!
林家たま平の落語の実力や評判は?おもしろいのか?
見事二ツ目に昇進した林家たま平さんですが、気になるのはその落語の実力ですよね。
林家たま平さんの落語の実力や評判を調べてみました。
今日もどの噺家さんも素晴らしかったのだけど、柳家やなぎさんと林家たま平さんがとても面白かった。
お二方が出るときはまた見に行きたい。
深夜寄せ、早めに並ばなきゃ座れなかったりもするけど、千円でこんなに楽しめるエンタメってそうそう無いと思う。
本当にオススメ。 pic.twitter.com/SqKpJR68Cx— 満腹亭力丸 (@koharu_manpuku) 2018年7月14日
2018年05月13日(日)
早朝寄席【場所】鈴本演芸場
一、転失気 柳家やなぎ
一、悋気の独楽 三遊亭歌扇
一、いかけや 入船亭小辰
一、妾馬 林家たま平
たま平さん初見。
いい妾馬でした。#落語#今日の演目#早朝寄席 pic.twitter.com/SUoEd014Q7— kon (@kon_h) 2018年5月13日
林家たま平の第一回勉強会へ。一席目は、喬太郎師匠直伝!の「反対俥」、続いて文治師匠からの「錦の袈裟」。最後の「妾馬」まで若さ溢れる熱演だった。これからも個性ある立派な先輩たちからたくさん吸収して、スケールの大きな噺家になってほしい。
— ひるがお (@hirugaok) 2018年3月16日
全体的に、林家たま平さんの落語は「おもしろい」と評判ですね!
やはり家族がすごい人たちなので、どうしても「親の力」と言われてしまうこともあるかもしれませんが、それを吹き飛ばすくらいの大爆笑を今後も実力で獲っていって欲しいですね!
噺を考える時、林家たま平さんは演劇を見るような視点で考える事があるといいます。
古典・新作などとジャンル分けせず、三題噺も人情噺も関係なしに、良いものはどんどん高座にかけていきたいと言い、チャレンジ精神旺盛です!
もしかしたら林家たま平さんの手によって、落語を超えた新ジャンルが誕生するかも・・・!?
まとめ
林家たま平さんの今後の目標は、「たま平」の名前を大切にし、大きくする事だと言います。
真打ちとなるまではまだまだ修行が必要なのだと思いますが、ぜひその名を大きくして代々受け継がれるようになって欲しいですね。
面白い落語や笑点出演を期待しています!
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