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言わずと知れた高校野球の名門・横浜高校。横浜高校は2019年3月23日(土)に開幕する春のセンバツ高校野球に出場します。
2006年以降、甲子園優勝から遠ざかってしまっているので、今回の選抜高校野球で優勝し、また横浜高校ここにあり!と復活して欲しいチームです。
今回は横浜高校のついて以下の内容を紹介したいと思います。
横浜高校野球部メンバー2019と出身中学一覧
横浜高校野球部2019の監督は?
横浜高校野球部2019の及川ら注目選手は?
ぜひ最後までお付き合いください。
C O N T E N T S
横浜高校野球部2019のメンバーと出身中学一覧
横浜高校野球部2019のメンバーと出身中学を一覧にまとめてみましたので、紹介します。
さすが高校野球の名門・横浜高校!神奈川県出身の選手だけでなく、北は北海道、南は熊本県出身の選手もいます。
出身地別に紹介すると、下記の通りです。
東京都:2人
千葉県:2人
静岡県:1人
福井県:1人
北海道:1人
福島県:1人
熊本県:1人
これだけ全国的に選手が集まっているのはやはり、松坂大輔選手や筒香嘉智選手をはじめとする数多くの選手をプロ野球界へ送り込んだ、渡辺元智前監督の功績が大きいと言えるでしょう。
横浜高校野球部2019の監督は?
名門・横浜高校野球部の監督を紹介します。
監督は、平田徹監督です。
出身地:神奈川県横浜市
生年月日:1983年5月10日
選手時代のポジション:捕手
平田徹監督も横浜高校出身。2年と3年のとき、夏の甲子園に出場した経験があります。3年のときは、主将としてベスト4入りに貢献しています。
大学は国際武道大学に進学。国際武道大学でも野球部に所属していました。2006年大学卒業後は選手の道へは進まず、指導者を志すべく母校の横浜高校で保健体育の教員として教鞭をとる傍ら、野球部のコーチを務めていました。
渡辺元智前監督曰く、「平田は経験はまだまだ足らないが、我々がやっている間に育ってくれれば」とのこと。期待を込めてコーチに就任させたようです。
2010年、野球部の部長に就任。2015年8月に渡辺元智前監督が終身名誉監督就任により退任。それに伴い、平田徹監督が就任しました。
野球に限ったことではないですが、最近のスポーツ界では若い監督が増えていますよね。現代っ子を指導するにあたって、若い監督の方が選手と対話しながら高みを目指して行けて、選手も監督に付いていきたいと思うのでしょう。
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横浜高校野球部2019の及川以外の注目選手は?
横浜高校野球部のエースと言えば、及川雅貴選手を挙げる人が少なくないはずです。
及川君は #菊池雄星 とよく比較されるけど
個人的には楽天の #岸孝之 のイメージが近い気がしまする(フォーム体格を含めて)
左右の違いはあれど、完成形も岸のような感じになりそうなんだよなまぁ蓋を開ければどっちも元西武のエースかwww#横浜高校#及川雅貴 pic.twitter.com/e5f90Btb97
— こころざし (@MOTOABASHIRI) 2019年2月3日
実は、及川雅貴選手以外にも凄い選手がいるんですよ。
【度会隆輝(わたらいりゅうき)選手 右/左 内野手 1年 千葉・下貝塚中】
2018/9/23
平成30年度神奈川県高等学校野球秋季県大会保土ヶ谷球場
準々決勝
vs東海大相模
度会 隆輝 1年(佐倉シニア)#高校野球 #横浜高校 #kokoyakyu #度会隆輝 pic.twitter.com/FECjU0JJYO
— だばし (@dabashi0810) 2018年9月24日
度会隆輝選手は1年生ながら、夏の甲子園でベンチ入りメンバーとなり、代打として活躍しました。
兄の基輝(もとき)選手も野球をしています。
中央学院大学野球部に所属して活躍中です!
度会基輝 中央学院大1年
拓大紅陵ではパワフルな打撃を武器に2年夏・3年夏ともに3番レフトとして活躍。3年時には主将も務め、高校通算30ホーマーを放った。中央学院大でも1年目から主にDHなどでスタメン出場を果たしている。父は元ヤクルトの度会博文、弟は横浜高校の度会隆輝。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/ohVmaMzyDr— ぶるーたす (@bluamabase) 2019年1月25日
度会隆輝選手の父親は現役時代、ヤクルトスワローズでオールラウンダーとして活躍した度会博文さんです。
度会隆輝選手は、中学時代の2017年U-15アジア選手権では11打数7安打(打率.636)6打点を記録し、最優秀選手賞を受賞するなど早くから野球の才能を発揮しています。
『炎の体育会TV』(TBS系列)には父親の博文さんと出演し、トスバッティングで壁を打ち抜く企画に挑戦し、見事パーフェクトを達成しています。
走攻守すべてにおいて優れていますが、とくにバッティングが抜群な選手です。
2006年の選抜高校野球以降、甲子園優勝から離れてしまっている横浜高校。1年生ながら走攻守すべてが優れている度会隆輝選手の存在は、横浜高校にとって2019年の選抜高校野球で優秀な成績を収める原動力となり得るのではないでしょうか!
まとめ
野球ファンではなくても、高校野球の名門として知られている横浜高校が2006年以降、甲子園優勝していないことに驚きました。
しかし、1年生ながら実力のある選手が多く揃っているので、選抜高校野球では、横浜高校がどんな戦いぶりを見せてくれるのか期待されます。
選抜高校野球関連の記事も執筆しているので、そちらも併せて読んでいただけると、より楽しく試合観戦ができるかもしれませんよ。
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