スポンサーリンク
もうすぐ箱根駅伝ですね!95回を迎える今回は記念大会なので、例年より出場校が2校増えます。
そんななか、2年連続シード権を獲得し、少しずつ成績を上げてきている大学があります。法政大学です!
今回は、箱根駅伝2019法政大学のエントリーメンバー、注目選手、監督、ネットの反応を紹介します。
C O N T E N T S
箱根駅伝法政大学2019年のエントリーメンバーは?
【第95回 箱根駅伝】
寺沢玄(九州学院)、田辺佑典(伊賀白鳳)が初の大学駅伝メンバー入り。
4年生の軽石将一、横道俊紀の連続自己記録更新がチームに勢いをつける中、三大駅伝最終戦となる箱根駅伝のチーム目標は総合5位以上。残り3週間、万全の体制で箱根駅伝へ!#大畑マジック pic.twitter.com/tgAUX2KIeO— 法政大学体育会陸上競技部 (@hoseiTF) 2018年12月11日
箱根駅伝2019法政大学のメンバーは下記の通りです。
4年生が6人、3年生が7人、2年生が2人、1年生が1人の上級生中心で構成されたメンバーです。
4年生と3年生の13人のうち8人が前回大会にも出場しています。2年生2人は前回大会に出場していませんが、これだけ出場経験がある選手がいるならば、心強いことでしょう。
前回大会は、ここ10年の中で最高順位の6位となり、2年連続でシード権を獲得しています。前回大会出場した選手が8人いるので、今回も期待が持てそうです。
箱根駅伝法政大学2019年の注目選手は?
【注目選手1:坂東悠汰選手(4年)】
#学生三大駅伝 開幕戦直前! 注目選手インタビュー⑧
今回は、#法政大 4年 #坂東悠汰 選手!
出雲駅伝への抱負を伺いました!★第30回 #出雲駅伝★ #平成最後の学生三大駅伝 開幕戦!
10月8日(月・祝) #体育の日 午後1時 生中継!#私が出雲駅伝コンシェルジュ pic.twitter.com/pDf3zzCh6l— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) 2018年9月27日
前回大会は2区を走り14位。今年の出雲駅伝は体調不良で15位という残念な結果でしたが、全日本駅伝では6区で6位でした。10000メートルのタイムはメンバー登録された選手の中で二番目に良いです。法政大学のエース選手と言えるでしょう。
【注目選手1:青木涼真選手(3年)】
【陸上競技】《第94回東京箱根間往復大学駅伝:東京・大手町〜神奈川・芦ノ湖》
▼5区 区間記録
1位 青木涼真 1時間11分44秒☆64年ぶりの5区区間賞獲得!!見事な9人抜きで往路5位に貢献した。#法政 #陸上 #大学駅伝 #箱根駅伝 #区間賞 #青木涼真 pic.twitter.com/YRSSXKdVfi
— スポーツ法政新聞会 (@spoho11) 2018年1月2日
前回大会は山登りの5区を走り区間賞を獲得しています。今年は出雲駅伝には出場していませんが、全日本駅伝で1区を走り、1位と僅差の5位でした。今回は何区を任されるのかわかりませんが、好成績が期待できる選手です。
スポンサーリンク
箱根駅伝法政大学2019年の監督は?
#箱根駅伝 #法政大学 #坪田智夫 監督チーム評
前回以上のチーム状態に仕上がっていると坪田監督。ストロングポイントは「前回好成績を残した #青木涼真 を5区にと考えてますけど、総合5位以上を目指すという意味では10区間どこからでも勝負できます」、キーマンは「4年生」と話しました。 pic.twitter.com/4Aq7wUpjCT— 4years. (@4years_media) 2018年12月14日
生年月日:1977年6月16日
出身:兵庫県
高校:神戸甲北高校
大学:法政大学
子供のころは運動神経があまり良い方ではなかったそうですが、足だけは速かったそうです。そこで、中学入学時に仲の良い友達が陸上部に入部するので、自分も入部を決意したそうですが、本格的に陸上の練習を積んでいこうとは考えていなかったそうです。
高校は、陸上強豪校ではなかったのですが、法政大学入学し、徐々に力を付けていきました。
2年生のときは予選会敗退により、本大会に出場していませんが、それ以外はすべての大会に出場し、4年生のときは区間賞を獲得しています。
選手時代の箱根駅伝の成績は・・・
第73回大会(1997年)1年 5区 個人14位 タイム1.21.22 チーム14位
第75回大会(1999年)3年 2区 個人3位 タイム1.09.18 チーム14位
第76回大会(2000年)4年 2区 個人1位 タイム1.08.16 チーム10位
法政大学卒業後は、実業団のコニカ(現コニカミノルタ)に入社し陸上競技を続けていました。2003年の世界陸上パリ大会では10000メートルに出場し、18位という結果を残しています。
その後、2012年4月にコーチ、2013年4月に監督に就任し、現在に至ります。
坪田智夫監督就任以降の東洋大学の箱根駅伝での成績ですが、
2015年 出場なし
2016年 19位
2017年 8位
2018年 6位
という成績を残し、着実に順位を上げてきています。
タウンニュース町田版に法政大学の特集が掲載されていましたが、今回の目標は「5位」だそうです。
箱根駅伝法政大学に関するネットの反応は?
それではここで、箱根駅伝2019の法政大学に関するネットの反応を紹介します。
「ダークホースは法政かも」
「復路優勝は法政大学と予想」
「今年の箱根駅伝は個人的に法政大学を応援します。5位以内いってほしー」
「法政大学区間予想 5位以内 岡原-坂東-佐藤-鎌田-青木 坪井-松澤-狩野-土井-大畑 往路優勝を目指すため 佐藤-坂東-大畑-岡原-青木 坪井-鎌田-狩野-土井-矢嶋」
「第95回箱根駅伝 勝手に区間予想 法政大学 佐藤3−坂東4−岡原3−大畑4−青木3 坪井3−松澤3−鈴木4−土井4−増田3 雑誌を読むと、佐藤を平地を下ろすなら、3区なのかなと思ったけど、1区がいないような気がするので、自分の予想はこれでいきます。」
まとめ
法政大学のメンバーは上級生中心のメンバーだということがわかりました。
先述のタウンニュース町田版に掲載された特集記事で坪田智夫監督は、坂東悠汰選手(4年)、青木涼真選手(3年)、佐藤敏也選手(3年)の調子が非常に良いと仰っています。
どんなレースを見せてくれるのか、期待を持って法政大学に注目してみましょう!
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。