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スローン・スティーブンス選手は、2017年全米オープン女子テニスでグランドスラム初優勝を飾り、2018年は初のWTAファイナルズにも出場決めています。
かわいい上に、学歴も大学卒という才女。
スローン・スティーブンス選手のプレースタイルやラケット、そしてコーチについもまとめます!
スローン・スティーブンス選手のプレー動画もあります。
C O N T E N T S
スローン・スティーブンスのプロフィールや大学は?
スローン・スティーブンス選手のプロフィールをまとめてみました。
国籍:アメリカ合衆国
出身地:アメリカ合衆国・フロリダ州プランテーション
居住地:アメリカ合衆国・フロリダ州コーラルスプリングス
生年月日:1993年3月20日
身長:170cm
体重:61kg
利き手:右
バックハンド:両手打ち
スローン・スティーブンス選手が、テニスを始めたのは9歳。
グランドスラムに初出場したのは、2011年の全仏オープンでした。グランドスラムの最高成績は、2017年の全米オープン優勝です。
WTAツアー初優勝は、2015年8月のシティ・オープンです。
2018年シーズンは、WTAツアー20大会に出場して、1大会で優勝、2大会で準優勝。全仏オープンでも準優勝を果たしWTAファイナルズ出場権を獲得しています。
9歳の頃からテニス中心の生活を送ってきたスローン・スティーブンス選手。
実は、大学卒なんですよ。
2017年にインディアナ大学イーストのコミュニケーション学科を卒業しました。
WTAとインディアナ大学の協定プログラムというのがあるそうです。その協定プログラムでツアーの合間に通学し、コミュニケーション学科の学士号を取得しました。
スローン・スティーブンス選手にとって、テニスと同じくらい学業も重要だとか。これは、家族のほとんどが大卒であることも影響しているそうですよ。
大学卒業については、祖父母も喜んでくれていることを自身のInstagramで明かしています。
海外のアスリートは、セカンドキャリアを見据えて現役中に大学で勉強する人が多いですよね。競技活動と学業の両立とは、本当に尊敬します!
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スローン・スティーブンスのランキング、プレースタイルは?
スローン・スティーブンス選手は、2018年10月のWTA世界ランキングで6位。
2018年絶好調だったスローン・スティーブンス選手ですが、一体どのようなプレースタイルなのでしょうか?
スローン・スティーブンス選手は、「頭脳派プレー」が多いです。
スローン・スティーブンス選手は、基本的に無難な返球をします。
これは、攻撃に対してアイデアが少ないのではなく、相手が弱点を見せるまで粘り強く返球し、弱点を見せた瞬間に攻撃に出られるよう、戦略プランを立てているのです。
このようなプレーができるのは、スローン・スティーブンス選手が、常に冷静な状態でプレーできているからでしょう。
また、フットワークが軽いので守備力にも長けています。
冷静で、守備力も抜群とは、相手にとって脅威となりますよね。
スローン・スティーブンス選手が2018年のマイアミオープンを制した時の試合動画はこちら!
身長170㎝、体重61㎏と外国人選手としてはとても小柄ですが、全身のバネ・瞬発力を活かしてのプレーは見事です。
この試合でも粘り強く球を拾って相手のミスを待つプレーが見られましたね。
スローン・スティーブンスのラケットは?
スローン・スティーブンス選手が使用しているラケットがどこのメーカーのラケットなのか調べてみました。
使用しているラケットは、ヘッドの「グラフィンタッチ ラジカルMP」です。
「グラフィンタッチ ラジカルMP」は、パワーやコントロール精度、スピンに特化したラケットだそうです。つまり、オールラウンダー向けということです。また、振動止めがなくても、振動による手への負担が軽減できるんですよ。
ちなみにヘッドのラケットは、ノバク・ジョコビッチ選手やマリア・シャラポワ選手も使用しています。
世界のトップ選手から選ばれるからには、それだけの理由がありますね。
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スローン・スティーブンスのコーチは?
スローン・スティーブンス選手のコーチは、カマウ・マレー氏です。
カマウ・マレー氏は、1980年生まれの現在38歳。 かわいくて大学も出ている才女のスローン・スティーブンス選手。 フットワークを生かした粘り強いプレーで相手を振り回してまたミスを待つ。 相手選手のメンタルも揺さぶっていくプレーは、辛抱強くもありますがやはりクレバー。 すでに全米オープンは制しているので、グランドスラム制覇目指してがんばって欲しい選手です! スポンサーリンク
まとめ
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