侍ジャパンU18代表メンバー2018!監督の経歴やキャプテンもチェック!

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第100回の記念大会にふさわしい熱戦が続いた高校野球夏の甲子園大会。

スゴいドラマ、新しいスターが生まれて、その熱気が冷めやらない中で侍ジャパンU-18のメンバーが選出されました。

U-18高校代表と大学代表との壮行試合、BFA U18アジア選手権試合と続きますが、その侍ジャパンU18代表メンバーをまとめて見てみたいと思います。

また、侍ジャパンU18テレビ放送予定試合日程もあわせて確認します!

侍ジャパンU18代表メンバー2018!キャプテンは中川卓也!

早速、侍ジャパンU-18日本代表メンバーに選ばれた18名の選手を見てみたいと思います。

ある意味、高校オールスターです(ほぼ3年生ですが)!

 

侍ジャパンU18代表メンバー2018 投手

背番号 名前 高校 投打
11 柿木蓮(かききれん) 大阪桐蔭 右投右打
13 板川佳矢(いたかわよしや) 横浜 左投左打
14 渡邉勇太朗(わたなべゆうたろう) 浦和学院 右投右打
15 野尻幸輝(のじりこうき) 木更津総合 右投左打
16 吉田輝星(よしだこうせい) 金足農 右投右打
18 市川悠太(いちかわゆうた) 明徳義塾 右投右打
19 山田龍聖(やまだりゅうせい) 高岡商 左投左打
17 奥川恭伸(おくかわやすのぶ) 星稜 右投右打

投手のメンバーの中では、星稜高校の奥川恭伸投手だけが2年生です(野手も合わせた全メンバー中でも唯一)。

2年生なのにスゴい!

 

また、明徳義塾の市川悠太選手は唯一今回の甲子園には出場していない選手ですが、見事U-18に選出されています。

実力と評価の高さが伺えますね。

甲子園に出られなかった分活躍してもらいたいと思います!

 

今回の夏の甲子園で一躍人気となった金足農の吉田輝星投手もメンバーに入っています。

しかし、甲子園での連投の影響もあるため、今回のBFA U18アジア選手権試合でも後半の日程での登板になりそうですね。

調整しつつもしっかり体を休めて万全に近い状態でのピッチングを期待したいところです(ここで体を壊したらもったいない)。


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侍ジャパンU18代表メンバー2018 野手

■捕手

背番号 名前 高校 投打
10 小泉航平(こいずみこうへい) 大阪桐蔭 右投右打
22 根来龍真(ねごろりょうま) 常葉大菊川 右投左打

 

根来龍真選手は、常葉大菊川の2年生の時から4番打者を任される強打の持ち主。

強肩でも注目されています!

 

■内野手

背番号 名前 高校 投打
1 中川卓也(なかがわたくや) 大阪桐蔭 右投左打
2 日置航(ひおきわたる) 日大三 右投右打
5 根尾昂(ねおあきら) 大阪桐蔭 右投左打
7 小園海斗(こぞのかいと) 報徳学園 右投左打
8 奈良間大己(ならまたいき) 常葉大菊川 右投右打

今回のサムライジャパンU18のキャプテンは、史上2度目の春夏連覇に大阪桐蔭を導いた立役者の一人、中川卓也選手。順当な人選だと思います。

「打率8割男」、常葉大菊川の奈良間大己選手も今回U-18に選ばれ、おもしろくなりそうです。

ポジションがショートの選手が多いので、コンバートも多くなりますが、それもまた新鮮でおもしろそうだと思っています。

 

■外野手

背番号 名前 高校 投打
21 蛭間拓哉(ひるまたくや) 浦和学院 左投左打
24 峯圭汰(みねけいた) 創成館 右投右打
28 藤原恭大(ふじわらきょうた) 大阪桐蔭 左投左打

外野手も存在感のある選手が揃いました。

創成館高校のキャプテンも務めた峯圭汰選手は、書道四段、太鼓の達人の達人でもある?などのおもしろさも併せ持っています。

峯圭汰の進路先はドラフト?大学?彼女や出身中学もチェック!兄弟は?

猛者揃いの侍ジャパンU-18でも埋もれない存在感を出して活躍しそうです。

 

あと、藤原恭大選手のダイナミックなスイングもまた見てみたいものの一つですね。

 


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侍ジャパンU18の永田裕治監督の経歴は?

侍ジャパンU18の監督を務めるのは、報徳学園前監督の永田裕治さん。


報徳学園では1990年~1993年にコーチを務め、1994年に監督に就任。

春の選抜には11回、夏の甲子園には7回も出場し、2002年春の選抜優勝、2010年夏の甲子園ではベスト4入りを果たすなど、監督として素晴らしい実績を残しています。

 

そして、若い頃?には、ご自身も報徳学園の選手として夏の甲子園で優勝した経験を持っているのです!

高校3年生1981年の夏の甲子園で、エースで4番だったあの金村義明さんとともに全国制覇を成し遂げたんですね。

選手としても監督としても全国制覇を成し遂げている永田裕治監督は侍ジャパンU18の監督として適任としか言いようがありません。

BFA U18アジア選手権での優勝も大いに期待できると思います!

夏の甲子園で戦ったあの選手たちが、今度はチームメイトとして力を合わせて戦うのはとても興奮かつ感動もの。

見逃さないようにしましょう!

最後に侍ジャパンU18の合宿での練習風景の動画をどうぞ。


淡々と練習しているようですが、さすがに全国トップレベルの選手たち。

何かオーラを感じます。

現在は連携やコミュニケーションのすり合わせ・確認を行っていると思いますが、腕のある選手ばかりなので本番まで2週間もあれば問題ないのでしょうね。

 

まとめ

2018年夏の甲子園大会の勢いのまま、選手もファンもBFA U18アジア選手権試合になだれ込んでいく感じです。

高校代表と大学代表の壮行試合にチケットは早々に売れ切れてしまいましたし。

秋の国体も控えていますし、しばらく高校野球で楽しめそうですね!


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