西純矢のガッツポーズは西バウアーで禁止?カープ愛やグローブも調査!

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最速150kmの速球で注目されていた創志学園・西純矢投手ですが、注目ポイントがいろいろ増えてきましたね!

今回は物議を醸している西純矢投手のガッツポーズ禁止問題、そしてあふれるカープ愛、気になるグローブのメーカーやモデルも調査したいと思います!

西純矢投手のガッツポーズは西バウアーで禁止?

西純矢投手のガッツポーズがいろいろな意味で大きな話題になっています。

ちょっと脇道に逸れているような議論もちらほら見受けられるような気がしますが、基本的には感情表現としてのガッツポーズはいいと思うのです。個人的には。

しかし、野球のフィールドにいるということは、相手がいて、スタンドには試合を見ているファンがいる、ということですからね。そこを考えているかどうか?

高校野球というくくりでなくても、人としては配慮が必要なところだなと思います。

 

ガッツポーズって、「よしやった!」というあくまで「自分」の表現でしかないわけです。

それをやりすぎれば「自分、自分、自分、自分、自分、自分…」みたいなことになってしまい、相手から、周囲からどう思われるか分からなくなりますよね。

 

緊迫した場面をギリギリで切り抜けて、ほとんどの人が「やった!」と思う場面で出るガッツポーズなら、見ている方もきっと同じ気持ちになれます。

相手だって同じ競技をやっている選手なら、どれだけ厳しい場面か分かりますから、そういう時くらいは自分の喜びの感情を爆発させても嫌な気分にはならないでしょう。

むしろ、自分がその局面でうまくできなかった不甲斐なさに、自分がチームのためになんとかできなかった悔しさの方に気持ちが行くと思います。

 

しかし、そうでもない時に乱発するようなら、今回の件でなくても「そうじゃないよなぁ?」「やりすぎなんじゃ…」という意見が出てくるでしょう。

 

こういうのは「ガッツポーズ禁止」とかルールとして明記するとかいうレベルのことではないですし、ガッツポーズをしたから減点とか何回したら退場とかいう極端な議論にすべきものでもないので難しい側面があります。

感じ方にも本当に個人差がありますしね。

 

さて、多くの人が思ったと思うのですが、卓球の張本智和選手と「ハリバウアー」を思い出してしました。

実際すでに「西バウアー」という言葉も出てきています。

「西バウアー」という言葉だけ取り出してみると、すごくキャッチーですし、西純矢投手の人気と知名度がさらに上がるかな?とも思えるのですが。。。

創志学園の夏の甲子園が終わってしまいましたが、別の話題で盛り上がりたいかな?という気持ちも個人的にはありますね。

 

西純矢投手のガッツポーズが試合進行の妨げになったり、相手チームの感情を害するレベルに今後ならないことを願っています。

また来年も甲子園で西純矢投手を応援したい!と思っている人がたくさん待っていると思いますので!

 

西純矢投手のカープ愛とは?ドラフト指名もカープ希望!

西純矢投手は、岡山県にある創志学園に通っていますが、もともと出身は広島県。

広島県のプロ野球球団と言えば、みなさまご存知の広島東洋カープ

 

多くのファンには広島市民球場が本拠地として馴染み深かったと思いますが、2009年4月1日以降は2代目の広島市民球場・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島が本拠地となっています。

西純矢投手も小さい頃からお父さんに連れられてカープの試合を見てきたこともあり、プロ野球に進むにあたってはカープ入団が第一希望の模様。

東京スポーツによれば、

「前田健太と鈴木誠也に憧れ、プロ入りしてカープの一員となることを夢見ている」

「原動力となっているのが心の奥底に秘める『いつの日かカープでプレーしたい』という強い“カープ愛”」

とのこと。

これはかなり深いカープ愛と言わざるを得ないですね。

小さい頃からの憧れというのは絶対的にゆるぎがないもの。

 

そして憧れているという選手ももちろんカープの選手。

 

一人は、「今のところ」元カープということになるメジャーリーグ投手、前田健太投手。

メジャーでの戦いが終わったら、カープへの復帰が今から待たれているカープの言わばカリスマ。

もう一人の憧れの選手は、カープの若き四番打者・鈴木誠也選手。


この2人が憧れということは、西純矢選手も将来プロ入りしてから、本格的に二刀流を目指すのか今から気になりますね。


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西純矢投手のグローブのメーカーやモデルは?

甲子園でも活躍した西純矢投手のグローブが気になった方も多いのではないかと思います。

管理人も気になって調べてみました。

 

西純矢投手のグローブのメーカーはミズノで、HI-GOLD(ハイゴールド)というシリーズの硬式野球用グローブです。

価格帯は¥30,000~¥50,000というところですね。

ここまでは分かったのですが、いろいろ調べてみてもズバリ!というモデルが見つかっていないので引き続き調査中です。


このモデルは、いわゆる「ウェブ」の部分が違うんです。

最新モデルということなので、この前か、前の前のモデルなのではないかと思うのですが…。
 

まとめ

甲子園で一躍全国的に大きな注目を集めた西純矢投手の今後はやはり楽しみですね。

まだもう1年半くらい高校野球で西純矢投手の活躍と成長を見られるので、引き続き要チェックの選手として行きたいと思います。


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