スポンサーリンク
【2018年8月14日23:29更新】
台風15号2018リーピが発生しました!
2018年8月は、台風13号サンサン、台風14号ヤギ、そして今回の台風15号リーピで3つ目の台風。
台風15号2018リーピについて、進路予想と米軍とヨーロッパ最新情報や沖縄や九州に直撃コースになる予報が出ていないかまとめていきたいと思います!
※台風の予報は気象庁によりなされます。管理人は気象予報士でもないのでお天気の予報もできません。たぶん当たらない予報ばかりになると思いますが。。。このブログや記事では米軍やヨーロッパ情報のご紹介や管理人の感想を書くのみとなりますのでご了承ください。正確な台風情報は気象庁情報にて確認、台風の影響による災害対応においては各自治体からの情報や指示に従って対応いたしましょう。
C O N T E N T S
台風15号2018リーピの進路予想と米軍による最新情報!
台風15号のリーピの由来は、ラオス南部にある滝の名前から来ています。
水が滝のように空から降ってくるという意味では合っている名前ですが、被害は大きくならないようにしてもらいたい!と思います。
米軍の最新情報では、台風15号リーピ、台風16号バビンカ、台風17号ヘクターの3つの台風があり、熱帯低気圧も2つ発生してます!
台風15号2018リーピの米軍進路予想図最新版!沖縄や九州に直撃上陸はある?
次に、台風15号2018リーピの米軍最新進路予想図です。
2018年8月14日18:00現在の台風15号の進路予想図になります。
現段階の米軍進路予想としては、最終的に2018年8月15日水曜日朝7時くらいに九州に直撃上陸する進路予想になっています。
その後は、韓国に向けて抜けていくようですね。
今年の台風はグイン!と盛大に曲がることが多いのですが、今回の進路はそのようなことはないという米軍の認識です。
今回の台風15号は進むスピードも遅く、強くはない台風という米軍判断でしたが、直撃となると話は別ですよね。
7月下旬から台風続きになっているので、大量の雨による地盤のゆるみなども個人的には気になるところです。
台風15号2018の進路予想ヨーロッパ最新情報!
次にヨーロッパの最新情報による台風15号リーピを見てみたいと思います。
引用:ECMWF
ヨーロッパ情報の図でも九州に間近に迫っているのが分かります。
8月や月別の台風発生数はどのくらい?
2018年は台風がたくさん発生して日本に来ているな!という印象ですが、実際どのくらいの数の台風が発生しているのでしょうか?
気象庁の統計データで確認してみたいと思います。
2018年8月8日現在のデータなので2018年8月の発生数が2個になっていますが、8月12日現在では8月の台風発生数は3個です。
2011年から2017年の8月の台風発生数は、最少で1個、最多で7個!平均すると、8月は4.4個の台風が発生しています。
この傾向からすると、この8月もあと2個か3個くらいは台風が発生するということになりますね。
発生するだけで日本に直撃とか上陸しなければ問題はありませんが。。。
去年2017年の7月は8個も台風が発生し、2011年以降では最多の台風発生数でした。
1週間に2個くらい台風が発生するなんてさすがに嫌です!
今年2018年の最多は7月の5個ですが、8月は果たしてどうなるでしょうか?
夏の甲子園や花火大会など楽しい各種イベントが目白押しの8月にはあまり来ないでもらいたいと思うのですが、台風も自然現象。人間の都合でわがまま言っても仕方がないのですが。。。
しかし、通勤や通学にも大きな影響が出てしまうので、夜中に通り過ぎて、朝には何事もなかったかのようなパターンを希望したいですね!
台風に備えるアイテム2つ!
■自転車用ポンチョ
台風が本格的にやってくる前に買い物にひとっ走り、と思っても傘をさしていくのは危険です。
そんな時に簡単に着られるポンチョが一つあると便利です。
最近のポンチョは、デザインもおしゃれですね。
⇒【DENGDING】軽量 レインコート 自転車用 ロング 袖付き レインポンチョ レインウェア 袖あり レディース メンズ 男女兼用 バイク クリアバイザー 雨具 カッパ 大きいつば 取り外し可(ネイビーチェック柄 F)
■明るくて信頼性の高いライトや懐中電灯
台風の影響で停電になることがあります。
もしくは夜間に避難する可能性のことも想定すると、明るさが十分で信頼性の高いライトや懐中電灯が必要ですね。
その点、工業製品の信頼性なら世界トップクラスのドイツ生まれのものなら安心。
頭につけるタイプのものを選べば両手が空くので、避難時や緊急時に差が出ます。
⇒ドイツ生まれのアウトドア&プロユース高品質ライト【レッドレンザー】
まとめ
台風15号2018リーピは、勢力が強くならず熱帯低気圧に変わる見込みと予測が出ていますが、油断せず備えをしたいところです。
随時米軍や気象庁の台風予測や進路予想図チェックして更新していきたいと思います。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。