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チャド・マレーンさんは、お笑い芸人でありながら、「崖っぷちホテル!」「火花」などへのドラマ出演や「のぶなが」など舞台への出演、翻訳、「えいごであそぼ」のナレーションなど幅広く活躍しています。「やりすぎ都市伝説」でも強い印象を残していますね。
今回は、チャドマレーンの結婚や彼女について、お兄さんなどの家族、英語翻訳や大学についてまとめます!
チャドマレーンさんが監督した、とても珍しい「しゃべらない」短編映画も見つけたのでご覧ください。すごい世界観です!
C O N T E N T S
チャド・マレーンの彼女や結婚
チャド・マレーンさんの彼女はお笑い芸人の「バターぬりえ」さん!?との噂を耳にしました。
このバターぬりえさん、実はお笑い芸人の村上ショージさんの娘さんなんです!
今日はケンクミの二度づけ禁止やで!に二日間出演してくれるバターぬりえちゃんと遊んだよ!一緒にメイク道具見たり楽しかった。もっと話したいな。ぬりえちゃんチャーミングでクレイジーで只者でなかった。11月1日2日が楽しみで仕方ない! pic.twitter.com/dk5Tkn2A5S
— 日本エレキテル連合 橋本小雪 (@elekitel_denki) 2016年10月19日
この独特のネーミングセンスは、見事に父の血を引いてますね!
果たして真相は・・・?
どうやらデマのようです。
バターぬりえさんは番組でチャドマレーンさんに公開告白をしたのですが、そこでチャド・マレーンさんに彼女がいることを知って玉砕!!
かと思いきや・・・
「2番目の彼女にしてあげる」
おいおい!笑
って思いましたが、これはチャド・マレーンさんなりの優しさですよね。
笑いに持って行くことで番組内の空気がほんわかした気がします。
バターぬりえさんは一目惚れだったそうですが、優しいところも魅力的です!
そしてチャド・マレーンさんの本命の彼女の情報は全くわかりませんでした。
もうアラフォーのチャド・マレーンさん。
結婚するならそろそろ発表があるのかな!?と密かに期待してます。
チャド・マレーンの大学や英語の翻訳について
チャド・マレーンさんは高校卒業後に来日してNSCに入学したことから、大学には通っていなかったと思われます。
お笑い芸人が本業のチャド・マレーンさんですが、実は別ジャンルでも大活躍しているんです!
なんと、「映画の字幕翻訳家」として活動されてるのです。
特にダウンタウンの松本人志さんやピース又吉さんの映画の翻訳をしており、「日本のお笑いのニュアンスが伝えられる翻訳家」というチャド・マレーンさんにしかできない仕事をしているのです。
字幕を入れるタイミングを笑いやすいタイミングにしたり、3・4つのギャグの中から尺的に捨てなければいけない場面で外国人にウケそうなものを選んだり・・・
どれも絶妙におもしろいのだとか。
お笑い芸人としてのセンスも存分に発揮しているようです。
松本人志さんの映画が海外でもウケた裏には、チャド・マレーンさんの力もあったからなど言われているほどなんです!
そして、プライベートでの松本人志さんと仲がいいみたいですよ!
ダウンタウンがきっかけでお笑いの道に進んだチャド・マレーンさんとしては、すごく嬉しいことですよね!
とても頭の回転が早い人なのだと印象を受けました。
チャド・マレーンさんはその実力を活かして本の出版もしました。
「世にも奇妙なニッポンのお笑い」というタイトルの本です。
ピースの又吉さんからは「洞察力がすごい」と大絶賛!
読んでみたくなりました。笑
現在も翻訳をバリバリしていて、すでに手掛けた映画は30本近くになります。
- 初めて翻訳を手掛けた「魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE」
- 松本人志さん監督の「大日本人」
- 板尾創路さんの長編映画デビュー作「板尾創路の脱獄王」
- 漫画原作の「土竜の唄」
など人気作の翻訳も多く手掛けています。
これからももっと翻訳する映画が増えていきそうですよね!
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チャド・マレーンのプロフィール、経歴。兄はいる?
あらためてチャド・マレーンさんのプロフィールや経歴です。
名前:チャド・マレーン本名:チャド・イアン・マレーン
生年月日:1979年11月28日
出身:オーストラリア連邦バース
身長:169cm
体重:60kg
血液型:O型
趣味:映画、オーストラリアン・フットボール
特技:親しみやすさ、翻訳
緑色じゃない、ただのチャドマレーン。 pic.twitter.com/tYVqsaSx5O
— 川岡大次郎 (@daijiro_kawaoka) 2015年4月11日
チャド・マレーンの家族は?兄はいる?
家族構成についてですが、チャド・マレーンさんの両親は現在もオーストラリアに住んでいるそうです。
また「チャドマレーン」とインターネットで検索すると「兄」と出てきます。
どうやら車いすのお兄さんがいるとの噂もあったのですが・・・真相を確かめることはできていません。
情報が入ったら追記したいと思います。
チャド・マレーンがお笑いを始めたきっかけと経歴
チャド・マレーンさんは幼少期からアメリカの喜劇人ジェリー・ルイスさんに憧れていて、夢はコメディアンになることだったそうです。
そんなチャド・マレーンさんはなぜ日本の芸人になったのでしょうか!?
チャドマレーンさんは高校1年生の時、留学生として特に興味のなかった(!)日本に来ました。
日本ではみんながダウンタウンの事を話題にしていたそうです。
それが日本のお笑いとの出会いでした。
僕だけがオモロイかも知れんけど#佐藤隆太#チャドマレーン #同じ学年#同じ芸歴#ちょっと違う人生でも#バリバリ同期やんけ#崖っぷちホテル#もうすぐOA pic.twitter.com/A3E3tplLyY
— チャド・マレーン Chad Mullane (@rainbowstains) 2018年5月27日
当時のダウンタウンといえば「ごっつええかんじ」など、今でも面白い!と伝説になっている番組がやってた頃ですね~!
高校の卒業時に「日本のお笑いが世界一!」と大阪NSCに入学を決意したのだとか!
少しの期間暮らしていたとはいえ、慣れない国に進学先を決めるってかなり覚悟がいったと思います。
私は即効ホームシックになってしまうと思います・・・
そして大阪NSC21期生として入学しました。
なんと初の外国人NSC生だったそう。
最初のコンビ名は、「モーニングコール」。
その後改名し、「ジパング上陸作戦」へ。
またまた改名して「チャド・マレーン」となりました。
え!?ピン芸人になってる!と思ったのですが、「チャド・マレーン」はまさかの立派なコンビ名でした!
相方の加藤貴博さんも健在です!
写真向かって右側が、相方の加藤貴博さんです。
Blog更新しました\(^o^)/http://t.co/yosZGTDfzz
遊びにきてなーー!!
↓今回初共演のお笑いコンビ、”チャドマレーン”さんお2人と↓チャドさん目w pic.twitter.com/AxvY0HmcKH
— 高木聡一朗 (@soichiro_t) 2015年4月25日
チャド・マレーンさん個人なのかコンビのチャド・マレーンなのかややこしい!笑
そんなお笑いコンビ、チャド・マレーンはコンスタントに賞を取り続けていました。
・今宮こどもえびす マンザイ新人コンクール」こども大賞(1999年)・「M-1グランプリ」準決勝進出(2002年~2009年)
・「R-1ぐらんぷり」準決勝進出(2003年)
・「第一回 渋谷ロックウェスト杯」エンタメグランプリ受賞(2005年)
・「CBCラジオ ハマグリ王」優勝(2010年)
M-1の年数がめちゃ長い・・・
そうなんです、なんと8年連続でM-1グランプリ準決勝に進出していました!
残念なことにいずれも敗者復活戦で敗退していますが、それでも8年連続で準決勝、すごいですよね!
さらに敗者復活戦にまで出てるのでかなりの実力派ですよね。
今や外国人やハーフの芸人が大勢いる中の、先陣を切り開いてきたチャド・マレーンさん。
「Manzaiに国境はない!」
をキャッチフレーズに活動中です。
チャド・マレーンはものまねが得意!
ものまねもレパートリーがかなりあります!
そのほとんどが外国人のものまねばかりです。
まあそうなりますよねw
日本人でのものまねは「火垂るの墓」の主人公の妹・節子もできます。笑
チャド・マレーンの身長は?
ところで、チャド・マレーンさんはオーストラリア出身とのことで、かなり長身長かと思ったのですが169センチなんですね。
オーストラリアの平均を考えれば低い方かな?と思います。
それにしても、身長高そうな顔してるのに意外です!
ちなみに、相方の加藤貴博さんも身長159㎝と意外に身長は高くないので、外国人と日本人のお笑いコンビとしては身長のバランスは悪くないですね笑
チャド・マレーンの趣味
ちなみに、チャド・マレーンさんは映画が趣味なためブログはほぼ映画の話題です。笑
しかし本当に感想や考察がすごい!
いつも映画を見て「あーおもしろかったー」で終わらす自分が恥ずかしくなりました・・・
最後にチャド・マレーンさんが監督した、「しゃべらない」短編映画(5分くらい)をご覧ください!
日本人とはまた違った感性をもっているのが分かりますね。
しゃべらないで伝える、笑わせるのは並大抵のセンスではできないことですから、センスに自信がありつつ、ご自分のチャレンジとしても取り組んでいるんですね。
このあたりが松本人志さんと波長が合う理由だと思いました。
将来的にはもっと長い映画も見て見たくなりました!
まとめ
現在の外国人芸人ブームの最初の土台を作ったチャド・マレーンさん。
お笑い芸人だけでなく翻訳家や作家としても大活躍していました!
今後も素晴らしい作品を生み出してくれることでしょう。
楽しみですね!
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