佐々木朗希の身長や中学を調査!大船渡からの進路先はドラフトでプロ?大学?

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佐々木朗希(ささきろうき)選手は、2017年の高校野球・夏の岩手県大会初戦で、まだ1年生でありながら147キロの球を投げ、衝撃のデビュー戦を飾った選手。

2018年はさらにパワーアップして、最速154キロを記録!

大谷二世」、「平成最後の怪物」の異名をとっています。

残念ながら2018年夏の予選では、3回戦で西和賀高校に負けて夏の甲子園出場はなりませんでした。

 

今回は佐々木朗希選手の身長や出身中学、大船渡高校からの進路先が大学なのかドラフトからの日本プロ野球なのかメジャーなのか?について書いていきたいと思います。

 

佐々木朗希の身長や体重は?

写真を見る限り高身長の細マッチョな佐々木朗希選手の身長・体重が気になります。

高校1年生の時の佐々木朗希選手は、身長186cm体重71kgと記載がありました。

かなりの高身長ですね!

でも身長を考えると少し線が細いかな?と思われる体重です。

 

しかし、最新の情報を見てみると・・・

身長189cm・体重81kgとの記載がありました!

高い身長がさらに伸びています。

 

あとで少し出てきますが、高校1年の秋には成長痛に苦しんで試合出場回避もしていましたもんね。

まだまだ伸びるのでしょうか?190cm台となれば、メジャー級の体格が見えてきますね。

 

体重も1年でなんと10kg増加しています!

体づくりに取り組んでいて、体重を増やすために1日6合のご飯を食べていたのだとか・・・。

6合って、ものすごい量ですよね!

 

頑張ってご飯をせっせと炊いてあげたお母さんも息子のために稼いでくるお父さんも素晴らしいです!

家族の協力がなければなかなか難しいですもんね。

 

佐々木朗希の出身中学と中学・高校の野球の成績は?

佐々木朗希選手の出身中学は、大船渡市立第一中学校でした。

この中学校は公立の男女共学という点では、ごく普通の中学校。

スポーツにも力を入れているようです。

 

佐々木朗希選手、中学3年生の時には「オール気仙」という野球チームに所属をしてKB東北大会に出場、見事準優勝をしています。

この時から常時140キロの球を投げていたそうです。

軟式のボールでこれはかなりすごいですよ!

先程も書いた通り、軟式ボールの方が球速は出ませんからね。

 

高校進学時は多くの強豪高校と言われる大阪桐蔭や履正社、花巻東などの高校から誘いがあったようですが、すべて断っています。

大阪桐蔭の監督なんて、何回も岩手まで足を運んでいたそうなんです。

 

しかし!

中学の野球が楽しくて。その仲間と一緒に甲子園に行きたい

と地元の大船渡高校を選びました。

発言もイケメンですね!

 

他の選手との記録比較を少しだけ掲載したいと思います。

 

大谷翔平選手の高校1年生のときの最速は147キロのようですね。

なんと佐々木朗希選手と全く同じです。

 

次は2年生の時で比べてみました。

大谷翔平選手:150キロ

田中将大選手:150キロ

ダルビッシュ有選手:150キロ

佐々木朗希選手はというと、高校野球岩手大会2回戦の試合で、なんと154キロを連発!

怪物だ!と騒がれた上記の選手たちの記録を超えています。

 

高校卒業までには、大谷翔平選手が3年生の時に記録した160キロを越えたいと意気込んでいます。

本当に越えそうです。

ちなみに、足も速くて50mを5.9秒走るとのこと・・・。

日本人離れした身体能力ですね。

高校卒業→即アメリカメジャーリーグ行きもありえそうです。

 

佐々木朗希のプロフィールや経歴

改めて佐々木朗希選手のプロフィールや経歴です。

名前:佐々木朗希(ささきろうき)

生年月日:2001年年11月3日

出身:岩手県陸前高田市

中学:大船渡市立第一中学校

高校:大船渡高校

家族構成は母・兄・佐々木朗希選手・弟の4人家族です。

3人兄弟の真ん中の佐々木朗希選手は「常に3つ上の兄より上に立とうとしていた」と母・陽子さんが話すように、昔から負けず嫌いなのだとか。

負けず嫌いな性格だからこそ、ここまでの球を投げれるようになったのかもしれません。

 

そして小学3年生の時に野球を始めたそうです。

リトルリーグやシニアリーグの経験はなかったようですね。

 

その後、あの3.11の津波により自宅が流され、その後大船渡に移り住んだ苦労人でもあります。

引っ越した先で入学した大船渡第一中学校では、軟式野球部野球部に所属。

 

中学生時代にはすでに軟式で141キロを投げ注目されていたそうです!

ボールの構造の違い(ボールの芯にコルクが入っているか、10gほどの重さの差など)から、軟式ボールより硬式ボールの方が10kmくらいは早くなるという条件がありながらの球速141kmです!

硬式なら150km超えの球速は間違いなさそうですね。

 

ちなみに、大阪環状線の列車の最高速度が100キロ、チーターの走る速さが110キロと言われています。

141キロの佐々木朗希選手の球はそれらより速いことになりますね!

 

そして大船渡高校入学後3か月で公式戦に初登板、147キロを投げ一躍話題となりました。

まだ入学後して3ヶ月って、学校そろそろ慣れきたかな・・・?くらいの時期ですよね。

ついこの間まで中学生だった子とは思えない衝撃のデビューを果たしました。

 

一気に注目され、ネット上でもかなり衝撃が走ったようです。

そんな佐々木朗希選手ですが、1年秋の大会は登板できませんでした

成長痛に悩まされていたためです。

腰に痛みがあって、立っていても痛かった」と話していました。

身長186cmとかなり高身長ですが、まだまだ伸びるんですね~!

 

私は経験したことがないのですが、骨が急激に伸びるということでかなり痛そうです・・・

顧問の先生もあまり無理させない方針をにとったのでしょう。

夏の試合で一気に注目され、これから!って時だったので悔しかったでしょうね。

 

しかし2年生になり、なんと自己最速の154キロをたたき出しまた話題となりました。

佐々木朗希選手、完全復活どころかまたまた成長しています!

成長痛に苦しみながらも着実にトレーニングを続けていたのでしょうね。

 

そんな佐々木朗希選手に野球以外のことを考える暇はあるのでしょうか?

と思いきや、好きなアイドルがいるのだそうです!

福田愛依さんというお目目がぱっちりでとても可愛い方で、「女子高生ミスコン2017‐2018」で見事グランプリを獲得しました。

“めいめい”というあだ名で親しまれています。

福田愛依さんが佐々木朗希選手のど真ん中だったということですね笑

 

野球ですごい実力があっても、やはり男子高校生。

可愛い子のチェックはばっちりですね!笑

 

佐々木朗希の進路先は大学?ドラフトで日本プロ野球?それともメジャー?

2019年秋のドラフト候補として早くも大注目されている佐々木朗希選手。

 

現在のところ高校卒業後の進路先が大学になるのか、ドラフトで日本プロ野球に行くのか、それともアメリカメジャーリーグにいきなり挑戦するのかはまだ分かりません。

 

一番無理がなさそうなのはドラフトを経て日本のプロ野球で経験を積み、プロで通用する技術と体を作ってからのメジャー挑戦が一番いいのではないか?と個人的には思います。

 

このあたりは高校2年後半から高校3年前半までの成長と心境の変化できまってくるところなので、発言や動向に注目して、追記していきたいと思います!

高校で一所懸命英語の勉強を始めたら、高校卒業即メジャー挑戦の可能性が高くなってくるかもしれません!

 

まとめ

2019年のドラフト1位候補はほぼ確実だと思われる佐々木朗希選手。

佐々木朗希選手は現在はまだプロは考えていなく、今は甲子園出場が目標だと語っています。

まずは甲子園という夢の舞台でのプレーを期待しています!


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