ジュディオングの昔の若い頃と今現在の画像!結婚や子供も気になる!

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ジュディ・オングさんの代表作といえば「魅せられて」ですが、ある程度の年齢の方なら誰もが知っている曲ですよね。

白いシーツやタオルなんかを腕にかけて歌うマネをしたりしていた事がある人!それをご存じなら・・・あえてこの先は言いませんが・・・。

 

歌手の顔だけでなく、女優、版画家、愛犬家、ボランティア活動家など多面的な活動を行っているジュディ・オングさん。

今回はジュディ・オングさんの昔の若い頃と今現在を画像で比較したり、気になる結婚や子供についてまとめました。

 

ジュディ・オングのプロフィールや経歴

まずジュディ・オングさんのプロフィールなどをお伝えしましょう。

本名:翁ジュディ
生年月日:1950年1月24日(2018年現在68歳)
出身地:台湾台北市
身長:153センチ
出身高校:東京中華学校
出身大学:上智大学国際学部

ジュディ・オングさんの話せる言語は、日本語、英語、中国語、スペイン語、広東語の6か国語

もの凄い才女ですね!

 

2か国語をしゃべれたらバイリンガル、3か国語をしゃべれたらトライリンガルというところまでは知っていますが、6か国語をしゃべれたら何リンガルというのか?

とても気になっています。。。

 

ジュディ・オングさんは、ツイッターも英語でアップされていたり、中国語だったり、日本語だったりとほんとに素晴らしいです。


意味としては、「数年後にはシンガポールの皆さん向けに、マリーナベイサンズホテルのマスターカードシアターで、日中英のコンサートをする」というようなことが書いてあります(すごく間違ってたらすみません)。

 

ジュディ・オングさんは、2歳の時(3歳説もあります)、お父様のお仕事の関係で来日しています。

日本へ移り住んで小学校に入学しても北京語で勉強をしつつ、家庭教師をつけてもらい英語を勉強するようになったそうです。(この時にジュディという名前をもらったそう)

家の中では両親の母国語を忘れないようにと台湾語で話していたそうです。

とにかく恐ろしくグローバルというかワールドワイドな家庭環境ですね。

 

9歳で劇団ひまわりに入団して芸能の世界に入ります。(出身者はそうそうたるメンバーです。例えば、柳場敏郎、水谷豊、真田広之、松坂慶子など)

 

この時、お父様からの約束事として

芸能活動をしながらでも、学業をきちんと終わらせること

という条件を出されたそうです。

 

きちんとされたお父様ですね。

現在も親子仲良しで旅行の様子などもアップされています。

その後進学した上智大学でスペイン語を習得したそうです。

 

次に日本での芸能活動の経歴をいってみましょう。

1961年「大津波」で映画デビュー。
1966年「星と恋したい」で歌手デビュー。
1967年「たそがれの赤い月」がスマッシュヒットとなる。
1979年「エーゲ海のテーマ~魅せられて」が200万枚の大ヒットとなる。

ジュディ・オングさんは、「魅せられて」でで第21回日本レコード大賞を受賞。

 

あのスクリーンドレスを考案したのはなんとジュディ・オングさんご自身!

多方面に影響を与えたあの衣装を自分で考えていたとは思いませんでした。

ジュディ・オングさんと「魅せられて」のキャッチーな魅力が今でも幅広く浸透しているのが分かりますね!

版画家としての活動も現在していますが、衣装にも芸術的なセンスを発揮していたというわけです。

 

なお、ジュディ・オングさんは、この曲を歌うときは今でも必ずあのドレスを着るそうです。

やはりコンサートに行くファンの人も、あの衣装を見ないと納得はできないでしょうね!

 

ジュディ・オングの若い頃と今現在を画像で比較!

とても美しい女性だなぁと多くの方が思うであろうジュディ・オングさんですが、昔の若い頃と今現在を画像で比較してみましょう!

 

まず、ジュディ・オングさんの昔の若い頃の画像です。

お肌の艶が昔の古い画像でも分かるぐらいの綺麗な肌を目鼻立ちの整った顔ですね。

個人的にジュディ・オングさんの若い頃は今で言うと土屋太鳳ちゃんを少しキリリとさせた感じに似てるなぁと思いました。

 

そして、今現在のジュディ・オングさんの画像です。

お年を召した今現在でもやっぱり綺麗なままですね!

みずみすしい感じはぜんぜん失われていません。

 

日本の女優さんでいうと水戸黄門でもおなじみだった由美かおるさんを思い出しますね。

 

もちろん年相応のシワなんかはありますが、これでまもなく70歳目前だとすると脅威の美しさをキープされています。

良い食事とかエステとか化粧品にもお金かけてるんだろうなぁ~と思います。

 

ちなみにジュディオングさんのある時のお食事はこんな感じです。

アマニ油やタンパク質をちゃんと摂取されていたり、水分も色んなものを揃えてあったり、ビタミン、ミネラル、タンパク質、抗酸化作用のある食べ物をたくさん摂ることが、昔の若い頃と変わらない現在の美しさの秘訣なんですね。素晴らしい!

 


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ジュディ・オングは結婚している?子供はいる?

さて、ジュディ・オングさんの結婚や子供や家庭について行ってみましょう。

 

ジュディオングさんは、1992年5月に美術商の鈴木洋樹さんという方と結婚しています。

ですが、5年という短い期間で結婚生活が終了しています。

 

なぜ5年で?という疑問が湧きますが、答えは「芸能人と一般人の生活スタイルにひずみが生じたから」だそうです。

 

やはり華やかな芸能生活とあくまで一般人としての生活を送ることで少しづつすれ違いなどが生まれてきてしまっていたのかも知れませんね。

美術商っておもしろそうだし、いろいろな人脈もできそうでわくわくするような側面もあるような気がしますが、仕方がないですね。

 

では、5年で破たんしてしまった結婚生活で子供できたのでしょうか?

これだけ美人さんですから、女の子がいたとしたらさぞかし美人親子で有名になっていたかもしれませんが、実際は子供はいないそうです。

 

ジュディ・オングさん自身も「心残りは自分の子を授かれなかったこと」と話しています。

 

その後離婚してからは独身貴族で優雅な生活を送っているそうです。

ちなみに、いま一緒に住んでいるのはアポロちゃんとアイリスちゃんという白い可愛いわんちゃん2匹がいるようですね。

結婚や子供がいる生活もいいと思いますが、ペットと気楽に暮らしていくのもまたよしですね。

 

まとめ

美人で才能もあり、言語堪能。

天は二物を与えないと言いますが、そんなことはないようです。羨ましいですね。

 

今回ジュディ・オングさんのことを調べてみて、努力家でもあり、自然な感じで人生を楽しんでいる明るい女性だということが分かりました。

版画活動も熱心で数々の入選や、個展の開催もされているようです。

芸術にとことん縁が深い女性なのですね。

ジュディオングの版画がスゴい!病気死亡説はガセ!事務所はどこ?


 

より一層美しさと芸術性に磨きがかかっているジュディ・オングさんにこれからも注目していきたいと思います。


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