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今年に入って5個目となる台風5号(2018)が2018年6月4日に発生したのを聞いて、「来週の学校どうなる?」「出勤時間に影響ないかな?」とかすでに戦々恐々としている人が多いかもしれませんね。
管理人も同じように心配なので、台風5号2018が6月11日月曜日の朝の出勤に影響しないか情報をウォッチして掲載していきたいと思います。
今回は、台風5号2018の米軍の最新進路予想図、そして日本上陸の可能性をまとめていきます!
※台風の予報は気象庁によりなされます。管理人は気象予報士でもないのでお天気の予報もできません。予報してもたぶん当たらない予報ばかりになると思いますが。。。このブログや記事では米軍やヨーロッパ情報のご紹介や管理人の感想を書くのみとなりますのでご了承ください。正確な台風情報は気象庁情報にて確認、台風の影響による災害対応においては各自治体からの情報や指示に従って対応いたしましょう。
C O N T E N T S
台風5号2018のアメリカ米軍最新進路予想図
日本では気象庁の予想やウェザーニュースでのお天気情報を見る人が多いと思います。
しかし、米軍合同台風警報センターというところから出る台風情報は、気象庁よりも早めに出ることが多いので管理人はこの情報も見ています。
今回の台風5号は、「Maliksi(マリクシ)という名前が付けられ、合同台風警報センターでは6月8日に熱帯低気圧番号06Wという番号をつけました。
同じく6月8日15時に「大型」の台風としています。
「大型」というと怖くなってきますね。
大型台風に直撃されたら電車は止まるし出勤できません!(その方がいいかな?いやだめですね笑)
今回の米軍合同台風警報センターの進路予想図を見ると、日本の本州などには上陸・直撃の恐れは「今のところ」ないようですね。
何かの理由でいきなり左に曲がって北上しないのを祈るばかりです。
またこの進路予想図は更新しますね。
台風5号2018気象庁の最新進路予想図
いつもお世話になっている気象庁の最新進路予想図になります。
画像引用:気象庁(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)
台風で気になる情報で、分かりやすいのは「最大風速」ですよね。
その「最大風速」の予想数値を見てみると、
6月9日(土)12時 23m/s
6月10日(日)0時 25m/s
6月10日(日)12時 30m/s
6月11日(月)9時 40m/s
6月12日(火)9時 23m/s
となっており、現段階では、週明け6月11日(月)の朝が一番風速が早いという状況です。
引き続き情報をウォッチしていきたいと思います。
管理人は場合によっては、6月10日(日)の夜は会社近くのホテルに宿泊とかしないといけないかもしれません。。。
でも、台風がやばいとなってからだと会社に近いホテルはほとんど埋まっているのがいつものパターン。
とは言え、早く予約してホテルに迷惑かけるのもなぁ、と悩ましいですね。
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台風5号2018の日本上陸の可能性に関する予報は?
台風の上陸を統計データで見た場合の可能性はどんなところか気になったので気象庁のデータを調べてみました。
2011年から2017年の統計データとなりますが、これだけを見てみると、6月に台風が上陸したのは2012年の1回だけ。
6月の上陸が少ないのは、大陸側の気圧配置やらその他もろもろの条件が重なっての事なんだと思っています。
特別な条件があって、上陸する可能性が高い場合にはきっと気象庁からも注意が入るような気がしています。
6月の台風接近は珍しいのか?
台風と言うと、梅雨時と言うよりは夏に多く発生し、日本に接近してくるイメージがあります。
気象庁のデータ上では、今回のよな6月の台風接近は多いのか調べてみました。
2016年、2017年で見ると、6月の台風接近はなく、いずれの年も7月が台風接近の最初の月になっています。
2015年は6月の台風接近はなかったものの、5月に2つも台風が接近していたのは驚きました。
2011年以降、台風が接近する月が後ろにずれて行っています。
どんな意味があるのか気象予報士ではない管理人には分からないのですが、地球温暖化とか変な現象と関連がないといいなと思うばかりです。
今回の台風5号も被害があまり出ないよう備えられる部分は備えておきたいと思います。
後は、非常食とか水のチェックですね。
情報はまたアップデートいたします!
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